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明後日 9/29 終了!
【百花繚乱 ニッポン×ビジュツ】
京都文化博物館
東京富士美術館所蔵品による日本美術展。屏風・浮世絵・漆工・刀剣・武具などが、カワイイ・サムライ・デザイン・黄金・四季・富士山といったカテゴリーに分かれて展示され、なかなか楽しめた。
展覧会図録は無いが全展示撮影可能。
【円覚寺の至宝 鎌倉全林の美】⑥
三井記念美術館 ~6/23
仏画では、
一番上に毘盧遮那仏を描き、他を方形に区切ってそれぞれに善財童子歴参図を配した濃彩画「華厳海会善知識曼荼羅」(明時代・東大寺)に見入り、
浴室の本尊で、大きい「跋陀婆羅尊者像」(室町・如水宗淵筆・画像)
を楽しんだ。
【因幡堂 平等寺】④
「薬師三尊十二神将像」(室町・伝 土佐光茂筆)
三幅対で、左・右幅に日光・月光菩薩と十二神将、中幅に薬師三尊が描かれる。この三尊の脇侍が、騎獅文殊と、白鹿に乗る騎鹿十一面観音!
これは春日二宮・四宮・若宮の本地仏を表しているといわれているそう。
(画像は絵はがきより)
【誠拙周樗ー鎌倉禅中興の祖ー】③
花園大学歴史博物館 ~6/15
きちんと感のある書・禅画が多いなか「一隻眼図」(東慶寺・画像左)は遊び心のようで比喩でもあるのだろう、と印象に残った。
「天人釣香炉」(円覚寺・画像右)は空飛ぶ迦陵頻伽の背中の穴が香炉になっており、横を向いて微笑む表情も面白い
もうすぐ終了!
【幽玄の世界への誘い 梅若六郎家所蔵の能面と能装束】②
香雪美術館 ~5/6
約70点の展示のうち、30点もの面が見応えあり。
能装束「瑞祥模様刺繍厚板」(画像は絵はがきより)は刺繍幕を裁断して作られたもの。祇園祭山鉾の見返りのような柄ゆきで、重量感のあるものだった。