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90年代ゴス映画のマイルストーン「The Crow」祝27周年。The Cureの「The Hanging Garden」の歌詞が原作コミックに登場していた事もあり、同作の大ファンだったロバート・スミスが当時のドラマーと急遽「Burn」を2日で書き上げてサントラに提供したというエピソードがとても好き。
Amorphisの「Silent Waters」やEvereveの「Stormbirds」を思わせる構図にグッとくる。スワンジャケット+耽美メタルの組み合わせは鉄板。 https://t.co/dFSu6TzylW
非英語圏音楽といえば、ゴシックメタル界隈もけっこう穴場だったりする。近年だと全編ポルトガル語の歌詞が採用されたMoonspellの「1755」や、往年のポーリッシュ・ゴシック勢は特に思い入れ深い。現地語の妖しい響き+ゴスの組み合わせは最高。
スウェーデン発ダーク/プログメタル・マイスター、Evergrey新譜。Tom Englundの情感深いVoを軸に据えた作風はそのままに、熱く滾りつつもどこか翳りを含んだトーンはこのバンドならではの魅力。職人芸の域に達した哀愁ドラマティシズムは鉄板の極み。ファンも新参も是非。
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Soen新譜が格別の出来。翳りを含んだヘヴィネスと、Joel Ekelöfによる威厳さえ漂う歌唱が堪らなく沁みる。極上のVo+ソリッドなバッキングというフォーマットに近作のDMLを彷彿したり。薄暗くも詩情美溢れる内省プログメタルの決定盤。LeprousやKatatoniaファンも是非。
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#どうしても他人どうしとは思えないレコードジャケット
他人どうしというか、両者共にThomas Ewerhardによる同じアートワークを使用しているのでほぼ同一人物。Moonspell側がオフィシャルで昔ネタにしていた記憶。後発だけど画像加工のカッコ良さはCatameniaに軍配…(笑)
本日は我らがParadise Lostのフロントマン、Nick Holmesのバースデーという事で名盤「Draconian Times」の再現ライブMMXIを振り返りつつリピート。この作品も今年で10周年と考える感慨深い。幾分も衰えぬNickの歌唱と共に紡がれる暗黒金字塔の再体現はいつ聴いても沁みる。祝50歳。
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンに心抉られた人には、先日リリースされたボーカルアルバムにも是非触れて欲しい。各話エピソードに準じた優雅で切ない楽曲と、それらを情感込めて紡ぐ石川由依さんの歌唱が泣けるので…。Krik/Krak等の物語同人音楽好きにも推し。
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