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今年のオルタナティブメタル方面の個人的上半期4強。Cave In、SOM、Bad Omens、Helms Alee。特にJuniusのメンバーを擁するSOMはポストメタル/ドゥームゲイズ方面のファンにも推し。
Collapseのデビュー作、エリカ・マーフィー氏加入後初のLuby Sparksの久々フル、東京酒吐座の9年振り復活作、夏bot氏の提供楽曲含めて期待大なRAY新作etc、と邦シューゲイズの注目盤が渋滞しまくっている上半期。この流れは歓喜。
坂本真綾さんの吉報、涙ぐましい程に目出度いですね。昨年奇跡的に直に観覧出来た25周年記念ライブに想いを馳せつつ、名盤『少年アリス』と夫妻の楔的作品である空の境界のOSTをリピートして祝意を極めていく所存。本当におめでとうございます。
今宵はポストNINの一角として活動したインダストリアルメタル界隈の名アクトStabbing Westwardの復活作や、UKオルタナレジェンドPlacebo久々の新譜等々90年代のマイアイコン達の帰還に歓喜極まるフライデー。シューゲイズ方面ではMint Julepの艶やかな新譜も要チェキ案件。
シンガポール出身のニューエイジデュオaspidistraflyによる10年振り新作。絶賛された前作の路線を引き継ぎつつ、80年代の邦楽アンビエントポップ由来の詩情性をコラージュ的に含んだ憂いと郷愁溢れる一枚。フランスの写真家Serge Lutensの幻想的なアートワークも素晴らしい。
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Mitski、yeule、Korn、Rolo Tomassiとインディ/ドリームポップ、ポストハードコア、USオルタナ大御所まで目玉級の新譜ラッシュなビッグフライデーナイトを噛み締めて心身の調律を図っていく。
今年のダークウェーブ関連の個人的ベスト4が出揃った感ある。暗黒耽美音楽界隈の豊作っぷりと活性的なシーンの脈動に多くの刺激と感動を頂いた感。本年も感謝。
ISONの新譜、バンドを離れたDraconianのHeikeに代わりSylvaineやLethian Dreams、Oceans of Slumber等からゲストシンガーを多数招いた暗黒歌姫達の耽美会合作。コズミックな深遠美と多様な感情起伏が際立つ今年屈指の幽玄アンビエント・ドゥーム。冬の夜のお供にお勧め。
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「マリグナント」は冒頭のタイトルバックにCelldwellerや劇中曲にBryan Ferryが使われていたりとインダストリアル/ニューウェーブ嗜好者特攻な選曲センスも素晴らしかった。あとガブリエルのゴスゴスしいダークヒーロー感にちょい「ザ・クロウ」を彷彿したりも。
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