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【ヴィジュアル系今日は何の日】
the GazettEがシングル「Cassis」でメジャーデビューした日。(※PS COMPANYがキングレコードと提携したことによりメジャー流通となる)
(2005.12.7)
明日のHOLIDAY NEXT名古屋にて開催の、アマノジャクシの2ndワンマン「輪廻」。
ニューメタルを基盤にした獰猛な音の中に、妖しげな和洋折衷の空気感を取り入れた世界を見せる4人。
しばしの活動休止期間から蘇った彼らのパワーアップ度合は配信音源「慟哭」で実証済み。今の名古屋で一番期待度が高い。
【-reverse-/BAN×GUMI】
YouTuberとバンドの融合チーム、BAN×GUMIの配信シングル。
ダークな雰囲気と今風のシンセサウンドが組み合わさった次世代V-ROCK王道とも言える曲で、メロディの起伏や展開の細やかさが面白い。ライブでのフリも想像できそうなフレーズはV系好きならピンと来るものがあるはず。
【蜃気楼/Larme Belladonna】
ボーカル兼ヴァイオリンというメンバーを擁するラルベラ。
久々のリリースは胸に響くビートと絡み付くような歌声、そして引き倒されるギターに味付けとなるヴァイオリンの音が妖艶さを見せてくれる男らしくも艶やかな楽曲。ハードロックと耽美系のバランスが絶妙な一曲。
【「D to ALIVE」/ANSIFLE】
本日より始動の新バンド・ANSIFLEの初音源。
甘く端正なルックスから放たれるヘヴィな音とのギャップ。
サビでは放たれたような眩しさをみせる、メロディアスさとハードさが同居した始まりの一曲らしいナンバー。中盤からのテンポアップが気持ちを盛り上げてくれる。
【そよ風の彼方に/舞い降りたボクの羽根】
仙台のV系ボーカルユニットによる最新配信シングル。
キャッチーで眩しいサウンド。ツインボーカルであることを最大限に活かし、交互に歌ったりハモったりユニゾンを聞かせたり。2人とも歌唱力が高いので安定感もあり、聴きやすいキラキラサウンド。
【Zero./オノマトペ】
女性ボーカルのロックバンド、オノマトペによる1st配信シングル。
ヴィジュアル系でよく見られる王道パターンのようなメロディアスなリフに疾走感のあるクセ強めのボーカルで、パワーと勢いに満ちた展開を見せる。正にバンドとしての1曲目にふさわしい楽曲。
現在は新譜を誠意製作中とのことの王子オズボーン氏。
先日ライブ会場で先行配布された楽曲「嘘の塊」からは往年の耽美で切なさや品格といったものを感じました。
この路線であれば次回作も名盤間違いなし。是非ともロックファン、V系リスナー、歌謡曲好き等色々な方に聴いて欲しいアーティストです。