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気象庁天気図の14号の真ん中、いくら拡大しても真っ黒だから、等圧線を省略して塗りつぶされてるのではと思ってsvg版を編集ソフトでバラしてみたら、ちゃんと4hPaごとに936hPaまで引いてあった
ここ10日間の力学的圏界面の動き(GFSだからノイジー)。
九州南部の特別警報級大雨の原因の一端のトラフ・そこら中に大雷雨をもたらした寒冷渦・ここ数日の九州四国での大雨をもたらした寒冷渦の一連の流れが見える。
衛星によってはキャリブレーションがかなりズレてるみたいで厄介。1・2枚目と3・4枚目はそれぞれほぼ同じ時刻を違う衛星で見た画像なんだけど、輝度温度が大きく食い違ってる。MTSATが高すぎるのか、NOAA-19・Suomi NPPが低すぎるのか、正解データなんてないから分からない…
④2013年Haiyan
⑤2015年Patricia:航空機観測で推定879hPa、ピーク時は推定872hPa
⑥2021年Surigae
06Z HWRFのFT87で知床半島でものすごいフェーン現象が計算されてるんだけど、モデルの問題なのか、環境場がこの通りになれば本当にこうなるのか、どっちなんだろう
(2枚目以降は北緯44.1度の鉛直断面)
この観測点での温位の高度時間断面図を、GFSの1時間毎モデル面データで描いてみた。どの日も600hPaくらいまでは地表の影響が直接及んでそうで、16日は500hPaまで混合層になってる。