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とても立派な岩場、それも急斜面の上で角突きをしていました。奈良公園のような平地に暮らすシカのイメージが、大きく変わった瞬間でした。
(2019/12/21撮影)
#おいでんせえ
#池田動物園
#ニホンジカ
#みんなに会いにいくよ
これだけの数の「特定動物」や「特定外来生物」であるサルを、責任も愛情も持って、幸福さを意識しながら飼育し続けることが出来るのは、日本中でどこを探してもJMCしかないはずだと確信しています。
私が様々な形で「応猿」をしているのは、JMCが放り出せないいのちを抱えていると感じるからです。
ニホンザルを例にとっても、「下北のサル」「幸島のサル」「高崎山のサル」「箕面のサル」「嵐山のサル」「地獄谷のサル」「白山のサル」「犬山のサル」――多様性がある、ということ。地域個体群に着目することで豊穣さが見えてくるのだ、ということがようやく腑に落ちてきたように思います。
モンキーセンターは動物園、研究所であるとともに博物館の顔も持っています。
サルをめぐる「モノ」の収集も充実。
金沢動物園のキンシコウテレカ!
(2019/11/16撮影)
#日本モンキーセンター