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プレーンながらタイトルが引き立つレイアウトのカバーと、疾走感を感じるレイアウトとなった帯の組み合わせ。帯はメインキャッチが引き立つよう、何度も調整を重ねています。
割れたガラスの先に見える朝日に、彼らはたどり着くことができるのか。想像力を掻き立てられる装幀となりました。(Y)
『千石の夢 公家武者信平ことはじめ五』佐々木裕一(講談社)、見本いただきました。ありがとうございます。装画はMinoruさん。
ご提案いただいた中から天に向かって手を伸ばす信平の姿が印象的なこちらの構図を採用。「夢」という語感にぴったりの、優美な仕上がりに。(Y)https://t.co/XMFrwVyCqp
『革命キッズ』中路啓太(光文社)、見本いただきました。ありがとうございます。装画は西川真以子さん。
「学生たちの反体制運動」からヒントを得て、立て看板などを「破く」動きを中心に据えた構図を検討。泥臭さをいかにかっこよく演出するか、というところに注力。(Y)https://t.co/76Jwk4wYrO
『未来を、11秒だけ』青柳碧人(光文社)、見本いただきました。ありがとうございます。装画は宮崎ひかりさん。
シリーズ2ヶ月連続刊行ということで、2冊を並べると絵が完成する構成に。「時間」にまつわる力を持つ登場人物がいることから、メインモチーフは「時計」。(Y)https://t.co/tWcWRBmQEo
『浮雲心霊奇譚 血縁の理』神永学(集英社)、見本いただきました。ありがとうございます。装画はzunkoさん。人気シリーズ最新刊。白黒赤のコントラストが美しい1冊となりました。浮雲の流す赤い涙がハッと目を惹きます。(Y) https://t.co/Ac2w02nAZ3
凄腕の「泥棒猫」ヒナコが活躍する短編集。文庫の版面でかわいらしく思わせぶりなポーズと表情を両立して見せられるよう、構図の調整を重ねていただきました。バッグから顔を出す猫がさらなるアイキャッチに。(Y)
単行本のタイトルはUV加工。見返しは、シルバーの紙に通常インクで印刷することで、メタリックな色紙のようになりました。あまり例のない試みです。本表紙から扉まで地続きになることをイメージしました。(Y)