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荒川和久/独身研究家/コラムニストさんのイラストまとめ


新刊『「居場所がない」人たち』『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』、他『一人で生きるが当たり前になる社会』『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』等々。執筆・対談・講演・取材のご依頼はfacebookからメッセ下さい。amzn.to/40e1WI5
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2007年と2017年の男(総数)の所得分布が全く一緒で、10年間変わっていないことも驚異だけど、20年前の1997年と比較すると400万円以上がすべて減って、300万未満が増えているといのは酷いもんだ。20年前の方が断然みんな稼いでいた。なんなんだろうね、この20年間。

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東京はずっと昔から人口一極集中だと勘違いしている人いるかもですが、1960年代~80年代前半まで人口転出超過、つまり人口減少していたんです。その代り、埼玉・千葉・神奈川の周辺都市が異常に増えた。ベッドタウン現象ですね。愛知も大阪もたいして増えていない。大阪は地味に減り続けていた。

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出生動向基本調査によれば、むしろ中年童貞は中年処女より上下動なく安定しています(記事言葉を流用)。1980年までの皆婚時代に童貞が少なかったのは童貞のまま結婚した人が多いから。それより、1987年に18-34歳の独身女性の65%が未経験だった事実の方が驚きます。 https://t.co/eKvGkCJ3az

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結婚する男女とは、大体4人目以上の相手と結婚しています。男女とも過半数を超えます。付き合って一人目と結婚している人は1割程度しかいない。つまりは、結婚とは失恋を最低でも3回経験した者だけができるということかもよ。それが自由恋愛時代の結婚。お見合い時代とは違う
https://t.co/lYSXaP51SY

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今発売中の「週刊プレイボーイ」の2020年代の面白がり方という特集で、多くの著名人に交じって、⑫結婚のコーナーで僕のインタビューが掲載されています。多夫多妻制が法的に認められることはないですが、多層型事実婚なら可能性あるかもしれない的なことを言っています。詳しくはぜひお読みください。

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婚活女子の結婚相手の経済力上方婚志向に文句を言う男もいますが、そういう未婚男たちの中で一度も付き合った経験のない「未恋男」ほど女性の容姿に厳しい「顔面上方恋」志向が強い傾向があります。特に20-30代。既婚男ほどあまり容姿にこだわりがない。ここテストに出ますよ。

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「結婚滅亡」とは未婚者が結婚しなくなるということだけではありません。結婚しても離婚や死別で結婚生活が失われるリスクもあります。既婚者にとって対岸の火事ではないのです。「結婚が作られず、壊される」未来をどう生きるか?ぜひ一緒に考えてみませんか?電子版も有。
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普通の男基準にある身長170㎝以上ですが、身長に達しないというリプが多かった。調べてみると20-40代の平均はもう170㎝超えなんですが、18-19歳男子の身長が直近2年連続低下し、170㎝に達しないチビ化が見られます。50代のおっさんに平均身長が逆転されたという。なんでだろう?

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幸福度は、男<女、未婚<既婚であり、世界的に見ても日本の未婚男の幸福度の低さは断トツですが、そもそも結婚意欲の有無に関係なく、未婚男は低い。但し、男女とも結婚意欲のない未婚はあまり年代で上下しない安定不幸状態。未婚女は40代過ぎるとむしろ幸福度があがる。

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10代だけを抽出してさらに長期的な推移を男女別に見ると、15-19歳男だけが突出しているのがわかります。2000年くらいから、男子は10-14歳の子も含めて、全体的に自殺が増えているという点が気になります。

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