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【Empyre: Captain America #3】
NATOの軍隊、クリースクラル連合との協力を取り付けたキャップは、世界を覆い尽くさんとするコータチへの反撃に打って出る。
しかし、敵の戦力はいまだ強大。そして、背後を任せる異星人たちも、決して安心して背中を任せられる相手ではなかった
一時の生や救済よりも、茨の道を選ぶ、いや選ばざるをえないフランク・キャッスルという男。その贖罪の旅路は、永遠に。
これだけして救い上げたキャミィの魂が、邪悪に汚されることがあっても、その邪悪を自らが断罪しなくなっても、彼が歩みを止めることはない
なぜなら、かつての自分は「無垢なる命」を救えなかったから。その罪滅ぼしのために、彼は戦っている。
だが「罪」というのは、未来永劫消えるものではない。「純潔」が儚く消えるのに対して、彼にかけられた「呪い」はあまりに根強い。それでも戦う男の姿は…
しかしそれは、フランク自身が一番よくわかっている。生きながらにして無間地獄にいることが、自分には相応しい。
だから彼は、不死身のゴーストライダーと、処刑人パニッシャーを両立させながら、なお狂気をはらんでいる
ストレンジ先生、ウォンと二人でこんな雰囲気の良い店に行くつもりだったのか…【ニューヨーク Le Coucou】
なお、ストレンジは忙しくなったので、ウォンは一人で行った模様
アベンジャーズvsコズライを聞いたというが、それでも向かってくとか、フランクさん相変わらず…
「俺もフランケンシュタインだったことがあるんだ」
「お前も不死身じゃないだろ。やり合える相手と、やってこなかっただけだ」