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バナーの死に嘆くトニー、それに狼狽える仲間たち、そして…自身にも「キャップ殺害」の予知が課せられたことで、ようやくマイルズもこの戦いに現実味を得る。
だが時既に遅く、「何もせず」一時は逃げ出した彼には、大人たちの戦いを眺めることしかできない
そんなスティーブを厄介払い…ではなく、気分転換させるため、フューリーは彼に暗示をかける。
結果、新聞の広告が妙に気になるスティーブは、まさかの学校の教師に!?学生運動に狂乱する生徒たちと、その裏で暗躍するAIMと対決する
一方、スカルを下し、久々にニューヨークに戻ってきたスティーブは…「よし、シャロンに会おう!」とウキウキモードなのであった。
「愛する君が危険な任務に向かうことに、耐えられない」と別れたはずなのだが…結局、シールド基地に押し掛ける