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【Avengers: Fairy Tales #1】題材はピーターパン。
日々変革していく力に、怯えるワンダ。彼女はある日、「キャプテン」を名乗る少年に、ネバーランドへと連れ出される。
そこは、子どもたちとクロウ船長の戦いと冒険が延々と続く。夢と無限に囚われた世界
原典では、ワシがカメを地面に叩きつけて終わるのだが、おそらくこの二人のモチーフはエグゼビアとマグニートー。
地を這う慈善家と空を飛ぶ野心家。粉々に砕かれたように見えても、終わらない。それが真の「友情」だと、カメは信じようとする
あまりにタイトルが強烈だったので、セール対象の【X-MEN Fairy Tales】読んでた。
子どもに恵まれなかった老夫婦。仲睦まじく過ごしていた二人の下に、見たこともない大きな桃がドンブラコ。
試しにこれを割ってみると、中から赤ん坊が。彼はすくすくと成長し、サイク太郎になったのです