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嬉野秋彦先生著「フェアリーランドクロニクル」カバー。現在このシリーズは各電子書籍書店で購入できます。当時スーパーダッシュ文庫は(現在ダッシュエックス文庫)コバルト文庫を含めてライトノベルで一つの編集部という感じでした。その縁でコバルト文庫のイラスト大賞の審査員を5年ほど勤めました
シルフィード・ザ・ロストプラネットSA77のPS2版カラーリング案の一つ、F14-VF-84ジョリーロジャース風。あとは装備バリエーションのシールド発生装置。メガCD版とシルエットを変えないようにしています。装置後端ノズルのようでノズルでなく、それでもノズルを構成するパーツの並びで遊んでいます。
「BLUE DROP」メガボマー発艦関係設定とラフ。この頃は艦の構造やサイズの整合性より画面のハッタリを優先するようになってます。一方制作の後半に重い設定を作ってもしょうがないのですが、これは経験のなさが出ましたね。結果原画を描いたりレイアウトを作ってみたりしました。
「BLUE DROP」メガボマー。格納庫内管制室とラフ。護衛艦の半地下型管制室を見慣れていたので自然とそれを踏襲。サンダーバードやウルトラセブンに代表される昭和特撮で一番心躍った場面、自分がその場にいたら内部がどう見えるかをよく想像していました。その想像のままの格納庫内のイメージ。
「BLUE DROP」ミサイルキャリア/メガボマー ラフ。「大まかなフォルムから与えられる印象」を選択するところから始めてディティールを詰めていくのですが、別の仕事では「細部がある程度決まってないと形や印象をとらえきれない」と言われることもありますね。
「シルフィード・ザ・ロストプラネット」ワープゲートの設定とカラーラフ。4枚目はゲートを駆動するディメンションエンジン。ワープ関係のアイデア数多くあれど気に入っているのは川又 千秋先生の「反在士の鏡」に出てくるアリスドライブ。
S2ソフト「シルフィード・ザ・ロストプラネット」よりソロント宇宙軍戦艦。スウェーデン軍S戦車のような低いプロファイルに12機の砲塔と8機の副砲を持つ。アイデアもシンプルでキャラクターも割合はっきりしていると思う。自分でも色々描きたい動かしたい。
「プロジェクト シルフィード」は自分のデザイン作業だけでも1年以上続いたボリュームのある仕事でした。とにかく色々描きました。画像は自機のカラーサンプル3種。練習機は自衛隊や米軍でおなじみの練習機カラー。ウルトラマンみたいと好評でした。
「蓬莱学園DX」2巻で報道部が使っているカメラの広告という形で使用したイラスト。機体はドイツのアルバトロスDⅡ。「蓬莱学園DX」2巻はソフトバンクの出版事業部発行。#hourai2020