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雨か…
これは祝福の雨。
辛さも苦しみも悲しみも、全てを洗い流す雨。
激しい雨の後には、きっと素敵な虹がかかる。
さぁお前たち。
皆の心に虹をかけよう。
僕たちは燃え盛る旅の途中で出会い──
そう、オレたちはまだ旅の途中で。
「絶対離さない」なんて無責任なことは言わない。けれどこれだけは誓おう。その手を離すことはこれから幾度もあるだろうが、
「大丈夫。また抱き止めてやるから」
心に炎を灯して。
遠い未来まで──
「あら、アナタ後攻なの?先攻取ると思ったから返し札準備してないわ」
「済まない。運命力が足りなかった。次のドローで用意してくれないか」
「それこそアナタの力でなんとかなさいな。見せてくれるんでしょ?世界が変わる瞬間を」
こんな会話を青眼の白龍としたい。
「行くぞ。オレのターン!」
え…あれ??
PRISMATIC GOD BOXで盛り上がってるのオレだけ?
はぁ、みんな転売転売って…
それが全てなんですね、可哀想に。
いいよ、青眼の白龍は強いってことを世界で唯ひとり、オレだけが解っていれば、それでいいから。
夜なので少しナイーブな話。
最近元カノの夢を見る。
別れ話はLINEで。
こんな終わり方は嫌だって、何度悔やんだかな。
まだ引きずってるのか?
もう一年近く経つのに。
え?青眼の白龍?
勘違いは困る…
青眼の白龍はオレの半身。恋人伴侶の域などとうに超えてるので。