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#徳川美術館 にいってきたレポです✍️
・本作長義(以下58字略)
・五月雨江
・光忠
・貞宗…etc.
いづれも名品ばかりでした~
『するっとスルーしないでね😂』、という自戒も込めてお届け!
(※再掲)#刃文ズ
【ポテンシャル】
鉄と鉄の接合は鍛冶技術の基本。
表面が溶けるまで加熱し鍛打するとピタリと貼り付く。
折り返し鍛錬の様な大きいものから小さい茎の継ぎ延ばしまで基本原理は同じ。
因みに火縄銃は「巻張り」という螺旋接合法。
一枚鉄を巻く突合わせ式があり、接合技術の極みである。
#良光鍛刀録
【鑑賞と視点】
「刃文」は鋼が硬化した模様。
「地肌」は練られた鋼の模様。
参考に、一振りの刀の視点を変えて撮影してみた。
それぞれが鮮明になる『角度』が見えるだろう。
#良光鍛刀録 #japaneseswords
【お手入れ講座2019春・特別講師】
今回は特別にイラストレーター古部満敬氏@samanokami0122 に来て頂ける事になりました。
彼は多くの古資料を元に、リアリティある中世の世界を活写し「歴史REAL足利将軍15代」(洋泉社のムック)にも掲載されるなど定評があります。
結婚という慶事に相応しい一振を目指し、「鍛錬・焼入れ・銘」の全てを設計している。
こう言った細やかなデザインや配慮は注文打ちの醍醐味ではないだろうか。
「玉鋼の指輪」鍛錬された玉鋼は枯木を思わせる模様を見せる。表裏を錬鉄と純金との昼夜仕立にし、内に華やかさを秘める。磨きと錆地の陰陽が引き立ち見る程に新しい景色を見せる。侘び寂びの仙境に暫し時を忘れたい。