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#1日1つ好きな漫画を語る
#漫画好き
『ごくせん』
舞台を現実に近くしている漫画には、良くある手法ですが「実際にはありえないんだろうけど漫画だし」という表現。そのボーダーを攻めれるのも漫画の良い点だと思います。極道で先生。ボーダー上の際どいラインです!画像は文庫版の一巻表紙ですね。
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#漫画好き
『三国志』
中国の古い時代の戦いを描いた長編漫画です。日本人が「三国志」の名前を知っているのは、この漫画のおかげと言っても過言は無いと思います。今でこそ、世に多くの三国志漫画がありますが、その先駆者的な作品です。全60巻というボリューム!
お話やバックボーンは『西遊記』を踏襲しています。メインキャラクターの4人が旅をする理由も原典と同じです。作品の特徴としては、とにかくスタイリッシュ!イケメンなキャラクターたちが揃って並んでいるだけでカッコいい!キャラごとの個性も強く一枚絵を見ているだけでも夢中になれる作品です!
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#漫画好き
『最遊記』
日本でも有名な中国の物語『西遊記』がモチーフの漫画です。作者の峰倉かずや先生は、1978年の堺正章さん主演のドラマにハマり、ドラえもんの西遊記パロディの映画に感銘を受け、この作品を描くに至ったそうです。その経緯から、この作風?!
通常版のジャンプコミックス単行本の表紙は、白抜きの背景に各キャラクターが1人ずつ。全23巻なので、23人のキャラクターが表紙を飾ったのですが、それぞれの立ち方や目線などが全体を通したお話を示す伏線にもなっています。原典があるぶん、ストーリーが決まっていて緻密な仕掛けが楽しいですね!
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#漫画好き
『封神演義』
中国に伝わる古典怪奇小説の『封神演義』を作者・藤崎竜先生が、その独特のセンス全開で少年誌版にリメイクした作品です。コメディ要素やメタを除いても、原典にない・若しくは解釈違いの部分が多く、新たな封神演義として楽しめる一作です!
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#漫画好き
『中華一番!』
天才料理人と言われた両親をもつ主人公・劉昴星(りゅうまおしん)。彼の成長を描く料理漫画です!1995年から、週刊少年マガジンで連載されていました。掲載誌を少し変えながら、タイトルを変更しながらなので『真・中華一番!』と混同しますねー
作者・高橋留美子先生の前作『うる星やつら』に続き、魅力的な女性キャラクターが多いです!色んなタイプの子が登場するので、ヒロイン論争が起きるほどです。『うる星やつら』でやっていた「追いかけっこ」ではなく対等なヒロインとの、ぶつかり合いが楽しめます。見比べるのもいいかもですね!
元の世界に戻るために「朱雀の巫女」となった美朱ちゃん。七星士と呼ばれる巫女を守る者たちとの出逢いや、いくつもの苦難を乗り越えていく美朱ちゃん。七星士の一人、鬼宿(たまほめ)と、お互いに惹かれ合っていきます。自分を守ってくれるイケメンたちとの出会いなんて、トキメキ展開ですねー
怪盗キッドといえば、同じ青山剛昌先生の『名探偵コナン』にも登場しますね。名探偵と怪盗というライバルのような関係であり、お互いに認め合っている存在です。その「怪盗キッド」と『まじっく快斗』の「怪盗キッド」。同一人物です。『名探偵コナン』とは切っても切れない作品となっていますね。