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君の片頬を 緩いスピードで 流れ落ちる ほうき星 未知なる場所へ 消えてなくなる前に きっと 僕が 掴まえてみせるよ 君から溢れた その悲しみの理由も
暗闇があるから 光があって 雨が降るから そのあと虹が出来て 君が生まれたから 僕が生きていけるように すべてが意味を持って この街を歩いてく 隣り合わせで
青い空に 幽霊船が浮かんで 深い海に UFOが飛んでいるような そんな異常現象に似ている 君の隣で朝を迎えること その寝顔と温かな感触 遥か彼方へ 消えてしまわないように
ビルの谷間を 泳いでく夏風 息継ぎをしながら 渡ってく街並み そして 遥か遠くへと 消えていく 僕の心の海に 思い出を浮かせて