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突然の夕立ちに 慌てるふりして 君の手を握って 駆け出した 屋根付きの あのベンチを追い越して 君とこのまま 雨のワンシーンを
春の空に 舞い続けるのは 悲しみや苦しみ 怒りや憎しみ そんな想いの メロディではなくて 青く蒼い想い 君へのラブソング
逢えない日々が 一枚ずつ 重なり合って 寂しさの花束を作った 雪風が吹き乱れて それが僕の両手から 散って離れていく そして 君という花瓶に 出逢えたらいい
ゆっくりと ゆっくりと 僕たちは歩いてる 光と影を 両手に繋いで さぁ 一緒に帰ろう あの夕陽を眺めながら そして 冬空の下 ゆっくりと その手を 重ね合わせて、、
"想いはいつか届く"と 小説の表紙は謳うけど "そんなの絵空事"だと 現在が 僕の肩に手を置く 想いが実らないとしても その物語を 読み進めていこう