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恩師の消息を求めて洞窟探検に出かけた男女らが、時空の裂け目に迷い込む『タイム・トラップ』。俳優のベン・フォスターが好きで観たけど、出てこない。調べたら、同姓同名の別人。映画のサイトによっては、俳優のベン・フォスターで、本作をリンクしているサイトがたくさんある。ちゃんと調べなさい。
飛行機事故で妻と娘を失った父親が復讐を誓う『アフターマス』。2002年7月にドイツ上空で起きた「ユーバーリンゲン空中衝突事故」と、その後に発生した事件がベースとなっている。二人の主人公が、家族の喪失にひたすら苦しむ。救いを求める映画じゃないので、シュワちゃん映画史上、最も重苦しい。
天使と悪魔が共闘し、人類滅亡を食い止めようとする『グッド・オーメンズ』。ニール・ゲイマンとテリー・プラチェット共著に基づくTVシリーズで、監督はダグラス・マッキノン。脚本もゲイマンが務めているが、「アメリカン・ゴッズ」にしろ、超常の存在が人類に関与するハナシが好きだね。
寮生活を始めた女子大生に次々と災難がふりかかる『ルーム205』。ライナー・マツタニが監督し、ジェニファー・ウルリッヒ嬢が主演した。デンマーク映画「205号室」の独版リメイクで、部屋にまつわる謎と次々と起こる怪死、ねちょねちょしたものが襲ってくる意味が分かる最後のトリックもうまい。
人が消え、周囲を霧に囲まれた街から、少年少女らが脱出をはかる『アローン』。謎が謎を呼ぶ展開で、最後までぐいぐい惹きこまれる仏製SF映画。ヨーロッパの人気コミック「Seuls」シリーズの映画化。原作コミックはだいぶコミカルな絵柄だが、どうアレンジされたのかファンの人に聞いてみたいね。
女性だけの海洋リサーチ船に不審者が現れる『アムピトリテ~脱出不能な女たち』。一人を除いて、登場するのが女性だけという珍しいモンスター・ホラー。Sci-Fiプロ製作のアマプラ専用・低予算TV映画で、いつも安っぽい駄作ばっかりなのに、珍しく画もしっかりしていて面白い。何があったの笑。
映画『ミッドサマー』に星野之宣らがコメント。 https://t.co/wOyHPSN3pS
星野先生は、今まで「ヤマタイカ」等のコミック上で、祭に狂喜乱舞する群衆を描いてきた。今回のミッドサマーに、誰が先生を呼んだのか知らないが、ずいぶん的確な推しといえよう。
大学生たちがバカンスの最中に化学テロに巻き込まれる『インベージョン』。日本版のジャケみたいに、空から何か落ちてくるわけでも侵略ネタでもなく、ゾンビ映画(笑)。前半は自主映画みたいだが、タイトルのThe Demented(発狂)に相応しく、中盤から全速力で走るゾンビが追ってくる展開は見応えある。
Amazonプライムで配信中のBBC制作のドキュメンタリー『決定版!SF映画年代記』(全四回)がめちゃくちゃ濃くて凄い。SF映画に関係する人たちは、ほとんど全員出てくるのではないかという豪華版。SF好きは必見です。