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【コースウォーク1】
コース図を受け取ったら、とにかく歩こう。
体力派の人は、何周も走る。練習会でも一緒で、たくさんコースを走ったらタイム良くなるよね。
だったら、コースウォークも誰よりもたくさん走ったらいいんだよ。
アプリで計ると、だいたい3キロだったよ。準備運動にもいいよね
【まとめ】
大会で成績を出すための練習は、まさに「短時間で実力を出しきる集中力」だよ
練習会始まって、わずかな八の字とアップで、最高に近い走りができるように、自分なりのコツをみつけよう。
それができれば、練習量も少なくて済むし、なんといっても、昇格の時も近いよ
「ジムカーナの練習」は、練習会開始後の数分間の8の字とウォームアップからの一発目のタイムアタックでベストを出すまでだよ
そこでミスコースも含んで出たタイムが今の実力。
残りの走行はスキルアップとセッティングのためで、そこで出るタイムは参考程度だよ
コースをアップに使っちゃだめだよ
だから、上位シードの目線送りが早いのは、その体勢づくりが早いからだと思うよ
だから、パイロン旋回に入るまでに体勢を早く作ってしまう意識をすれば、目線も勝手に早くなる…かもね
だからか、回転だけは各選手やり方がそれぞれなので、目線もそれぞれなのかもね
実際どうかわからないけどね…
【目線】
「目線を早く」とはよく言われるね
実際、目線を送るタイミングはそれぞれあると思うけど、事務屋が安心してコントロールに入る体勢(フルバンク&足回りの安定)が決まるときに目線を送ってるように思うよ
それまでに目線を送るなんて不安でできない。わき見に近い気分だよ
コスプレして走るのは賛否両論。
「衣服も身体の一部」と判断されるため、ヒラヒラした部分がパイロンに触れたら、パイロンが動かなくてもペナルティになるよ。
「見られる」「恥ずかしい」という気持ちから、大会の緊張感が消えるので、割りきった気持ちで走り、普段以上の力が出るかも知れないよ https://t.co/xnAmqyZ7j7
【回転】
いよいよ、新しい回転がやってくる予感がするよ
でも、間違いの可能性の方が高いから、みんなは従来の回転のコツをマスターした方がいいかもね。
「リスクが少ない…」とは言っても、速さは少ないリスクでは掴み取ることができないんだよ。
どんな小さなことでも試すことに意味があるよ https://t.co/ySbL6EcGhj
【エセノービス】
悪いイメージがありそうな言葉だけど、都合が付かずになかなか大会に出られず、練習の成果を見せることができない、悲劇の事務屋…とも言えるよ
そう言われるだけの練習と成長をしているのだから、誇れる勲章とも言えるよ
みんな頑張ってエセノービスになればいいんだよ
だけど、実際ジムカーナにおいて、上位選手との差がどんどん開いてしまう部分は、実は回転と八の字以上のターンなんだよ。
この部分の細かい処理の数でどんどん差が開いて、最終的には10秒もの差が開いたりするんだよ。
だから、八の字そのものは大切とも言えるね。
【8の字GPって大切?】
ジムカーナにおいて8の字GPは大切かと言われると…微妙だよ。
これまでのジムカーナコースにおいて、同じ8の字を5往復繰り返すセクションなんて無かったと思う。見たことがないよ
だから
8の字GPが遅い=ジムカーナの成績が悪い
とは言い切れないんだよ。