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【神保町Passage】鴻巣友季子の本棚は海外文学の絵本も少し置いています。よかったら🦔
Aliceが英語初学者向けに⁉︎
暗喩、引用(のひねり)、駄洒落、言葉遊び……論理学の知識も必要かと。過去のアリス名訳者の方々を見ればどういうものか察せられると思います。
矢川澄子、高橋康也、高山宏、柳瀬尚紀、河合祥一郎……。 https://t.co/pUPpVBP1Lv
日曜カルチャ―「歴史や政治の面から考える現代翻訳の問題点」聞き逃し配信は8月7日まで聴けます。「アマンダ・ゴーマンを訳せるのはだれか?」という話もしています。以下のスレッドにトピックの構成表をつけましたのでよろしければ😊 https://t.co/5uLpl1FXU3
確かに。翻訳「文学」賞は作品自体を評価するもので、ブッカー国際、全米図書賞翻訳文学部門、ダブリン文学賞などは翻訳者にも栄誉(と賞金)を授ける。一方、翻訳賞とは何を評価するものか。読売文学賞研究・翻訳部門などは、訳文もですが、研究成果や文献価値への評価も大きいように思います。 https://t.co/UmnklvoXbn
本当の小説を読む愉悦を最高に味わわせてくれる大作ですね。川本直さんの『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』。
重厚で企みに満ちた翻訳文学が好きで未読のかた、アメリカ文学史を知りたい翻訳家志望者も、この機にぜひぜひ読みましょう😊(虚実ないまぜなので気をつけて)
色々な意味で超分厚い"歴史フィクション"の傑作が続々と出る10、11月ですね📚
川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』
柚木麻子『らんたん』
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』
ヒラリー・マンテル/宇佐川晶子訳『鏡と光』
これ、ちょっと楽しみすぎる📚
サーシャ・フィリペンコ『理不尽ゲーム』
集英社って、とくに去年ぐらいから翻訳ものすごく攻めてないですか?☝️
🐈猫の日だから、ねこの本5冊🐈⬛
横尾忠則『タマ、帰っておいで』
保坂和志『猫がこなくなった』
小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』
奥泉光『吾輩は猫である殺人事件』
ポール・ギャリコ『ジェニィ』
綿矢りさの最年少芥川賞受賞作『蹴りたい背中』は「さびしさは鳴る」で始まる。モデルのオリチャンを、今の言葉でいうと「推す」男子の「にな川」。ヒロインは漢字の「蜷」が頭の中で書けないからずっと「にな川」と表記される。その字面の据わりのわるさ、不安定感、言語感覚にうなった私だった。
英語は少し得意で仕事にできたらと思うけど、力が足りない。英語力があればグローバルに活躍できるという世間の思い込みと裏腹に、英語への拘りが足かせになって苦しむTOEIC800-900点代の永久英語学習者たちを描いた怖い語学小説がこちらです。
松田青子『英子の森』
https://t.co/rwmKKpZcOU