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写実的に絵を描いていてもなぜが縦線(縦方向のタッチ)と横線を入れたくなります。
「布」が好きなせいもあるけど、縦の線は引力、重力。横の線はそれに影響を受けざるを得ない地球のものと地平線というなんとなくの意識があり、それは毎日の生活で常に感じていることだから。
すごく久しぶりに
伝えたいことがあって
友達に電話したら
「眠くて眠くて」と。
私もです。
豪雨、コロナと
激しいニュースが続いて
気持が疲れているのかな。
庭仕事もほったらかして・・・・・・
今、芽生えはじめている一つのアイデア。同じサイズの楕円の額に「一人の少女が一輪の花を持っている肖像画」をずっとずっと、描いていく。1年に1枚になるかもしれないけど。鈴蘭や菫。薔薇は幾度となくずっと描いていく。
[油彩]
どうしても古典的なものに傾倒しがちな側面がある。気をつけなければ。それだけで終わらないこと。現代に生きて現代の空気を呼吸しているのだから。見るものを巻き込み、谺が帰ってくるような作品でなければいけない。
金彩を入れてみました。写真だと判りづらいでしょうか?
[鉛筆・紙・金]
残すところあと三日になりました。爽やかで気持のよい金曜日です。
[少女たちの領域 ephemeral 2019]
9.14 sat ー 9.29 sun
12:00ー19:00 (火曜日休廊)
みうらじろうギャラリー
銀色の雨は
少女の領域を侵すことなく
ただ、ただ薔薇に降る
優しい雨であった
Portrait of Danae
次の展示は大阪になります。10月末よりワイアートギャラリーで三人展です。鉛筆画、水墨画などが主体の神秘的で神聖な女性像が並びます。
[水彩画]
[少女たちの領域 ephemeral 2019]
9.14 sat ー 9.29 sun
12:00ー19:00 (火曜日休廊)
みうらじろうギャラリー
Instagram等で人気の海外の作家の方も数多く出展されております。少しづつご紹介したいと思います。展示品は別の新作になります。
Amy Sol
[少女たちの領域 ephemeral 2019]
9.14 sat ー 9.29 sun
12:00ー19:00 (火曜日休廊)
みうらじろうギャラリー
opening reception 9.14.17:00-19:00
会期、近づいてまいりました。今週末です。今日が搬入です。