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幻想的な絵画は写実(現実)的であればあるほど幻想性が増すというパラドックスがないでしょうか・・・・・
夏がほんとに苦手で溶けそうになりながらもなんとか完成。したつもり。
[油彩画]
見た瞬間に心を揺さぶられる筆致を残せる人がいて。これは生まれつきのような気がします。
このくらい描いたところからもの凄く悩み出して、筆が止まる。いつものこと。
[油彩画]
いつ頃でしょうか「木魂」という言葉に出会いました。その時、小さな草や花にもそれはあるのではと思いました。可愛らしい人間の少女ではなく、善でも悪でもない無垢な魂のようなものを描きたいと思いました。
〔花魂〕鉛筆画
昔にも植物画と少女を組み合わせたデッサンがあったなと思って、改めて見直してみる。今見ると手直ししたいところがたくさんあります。不思議な髪の毛なのだけれど、面白いかも。髪と花が一体化しつつあるけど、その時の気持ちなのでしょう。