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口内炎の疼きともやもやした気持ちがサヤの一言で結び付くシーンが描かれるのですが、それがとても素敵。
個人的にはこの種の肉体を伴った感情が岩見先生作品の魅力です。
新作『ルミナス=ブルー』でも健在なのでお好きな方はぜひそちらもご一読を↓
かっぱさんと人妻百合について話をする。
片倉アコ先生『昼下がりに、また。』
志村貴子先生『おとなになっても』
と人妻百合の連載が熱い。
『昼下がりに、また。』は来月新刊発売ですね。楽しみです。
今日のレコメンド回にて、アニメ化が決まったさと先生『フラグタイム』をレコメンドしようかと。
時間を止められたら
あなたなら何をしますか?
という問いかけから始まる本作ですが、冒頭2ページで主人公・森谷さんのキャラクターが爆発していてヤバいのでまずは試しに1巻を読んでいただければ。
岩見樹代子先生『ルミナス=ブルー: 1』。
写真が大好きな高校生・光を中心にギャル風の雨音と、読モをやっている寧々が織り成す三者三様の"好き"が素敵。
まだ恋愛がわかない無垢な感じや、求めて叶わぬ切なさ、言葉による証を求める必死さなど色々な要素があって続きが気になります。
缶乃先生『あの娘にキスと白百合を』。
オムニバス形式で様々なカップリングが登場する学生百合のバイブル的な要素は勿論ですが、例えば白峰さんとの会話から自分と龍海さんの関係を振り返る虎山さんのように、登場人物が互いに関係し合って物語が進んでいくのがとても素敵です。
昨日の百合文壇バーは海外ドラマ『The 100』の人を導く立場だからこそわかり合える特別な感情、、、から始まり
「あの女を呼べ。
彼女ならわかる。
女王の孤独を」
の帯が秀逸な皆川博子先生『海賊女王』について話をし、最後は『機龍』のライザと緑の関係を考える、決断の瞬間がテーマの夜でした。
この古き神々の一人を世界に召喚し、その力を自らの者とした最高のアーカニックと呼ばれるのが主人公マイカの祖先である巫女帝と呼ばれる存在。
マイカの持つ巫女帝の血を巡り、各種族が様々な思惑を巡らす中で、傷つき振り回されながらもマイカが真実を目指すというのが『モンストレス』というお話。
快く質疑応答をして下さった片倉先生。
校正をして下さった編集のてふ様。
記事の確認とアップいただいた百合ナビ様。
そして場を作って下さったヴィレッジヴァンガード百合部部長の大岩朋子様に改めて感謝を。