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主人公が、目の前にいる人が憧れの作家と知っている、なごり悠先生『女流作家とユキ』。
主人公が、目の前にいる人が憧れの作家とまだ知らない、にしお栞先生『少女巡礼』。
この二つを読み比べていると悶絶しますね。
なごり悠先生『女流作家とユキ』。
カフェで働く主人公のユキと、彼女が憧れる女流作家・東紅子が織り成す日常を描いたお話。
カフェに訪れる憧れの作家・紅子と会話を交わすようになったユキが、彼女にどう思われるかを気にして自分をあれこれ振り返る毎話のユキの様子が可愛らしいです。
2月4日はヴィレッジヴァンガード百合部部長大岩朋子さん主催『百合好き書店員さん交流会』。
「作品を知ってほしい!」
という出版社さん、メーカーさんもいらっしゃるので皆さんでわいわい交流して頂ければ。
勿論、書店員さん以外のご参加も大歓迎です。
【交流会詳細】
https://t.co/HCocZdElf8
https://t.co/NzJKjWf3hv
『サンストーン』は二人がSNSのチャット出会うところが現代的ですし、そこから心と体を知覚していくという点において今読む意味があるのではないかと。
こうしたSNSではおさまらないリアルな何か、という点で読んでいてとても面白いのがにしお栞先生『少女巡礼』。
大人の百合アメコミ『サンストーン』の魅力の一つに心と体を知覚していく描写の丁寧さがあると個人的に思っています。
SNSのチャットで出会ったアリーとリサが実際に会って言葉を交わし、SMという肉体的行為を通じて、SNSではわからない互いの心と体に触れ、戸惑いながらも理解と愛を深めていく。
tMnR先生『たとえとどかぬ糸だとしても』4巻。
気持ちを打ち明けたウタとそれをはぐらかした薫瑠の距離感が切ない。
クロエとみや美の関係や恋夏の
「そのひとがそばにいてくれるうちにちゃんと伝えたほうがいいよ」
という言葉から、想い伝える意味について改めて考えさせる巻。
続き気になります…
未知の異世界のリアリティという観点で見ると。
言葉が通じず意志疎通が図れない中で絆を繋ぐために言葉を習得していく『ことのはアムリラート』はその構図にリアリティがあって驚嘆しました。
シナリオも素敵。
「あなたもルカと話したいと思うよね?」
…キャッチがぐぅ尊い。
2/28新作楽しみです
ヴィレッジヴァンガード百合部部長の大岩朋子さん主宰の百合好き書店員さん交流会。
なんと百合ゲー愛好会の古賀さんが
「新作百合ゲーを紹介したい!」
といらして下さる予定。
お楽しみに!
【交流会詳細】
https://t.co/oYumKAHaSb
ヴィレッジヴァンガード百合部部長の大岩朋子さん主宰の百合好き書店員さん交流会。
なんとヒーローズ営業推進部の方々が
「百合好き書店員さんにさと先生『神絵師JKとOL腐女子』を紹介したい!」
と販促チラシを持って来てくださとのこと。
お楽しみに!
【交流会詳細】
https://t.co/oYumKAHaSb
【ご注意】
男性の話が出てきます。
秋山はる先生『オクターヴ』3巻より。
かつて同じアイドルグループにいたメンバーがアーティストとして成功している姿を前にして居たたまれなくなった元アイドルの主人公・雪乃。