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昨日、百合ゲー愛好会のKさんが話して下さった、台湾の百合イベントで現地の人と不馴れな英語で必死にコミュニケーションを取ったというエピソードが『ことのはアムリラート』的でとても面白かったです。
新作『いつかのメモラージョ~ことのは アムリラート~』は2019年1月25日発売だそうですよ。
11月5日(月)21時~の百合文壇バーはオススメ百合を紹介し合うレコメンド回。
百合ゲー愛好会のKさんが先日行われた台湾百合イベントのお話をして下さる予定。
来年発売『いつかのメモラージョ~ことのはアムリラート~』についてお話頂けるそうなのでお楽しみに。
場所:シアターPOO(@POO75498512)
楽園の最新号に掲載されている宇仁田ゆみ先生初のガールズラブ短編『モコ』の後編がとてもとても良かったです。
『モコ』を含む作品集『ふかしぎ草子』が11月30日発売とのこと。
楽しみです。
横槍メンゴ先生『レトルトパウチ!』は舞台である衿糸学園という箱庭の外にさらに少子高齢化やゼノフィリアへの人類の移行という逃れがたいものがあり、それは「結局この世界で生きるしかない」ゼロ年代的な絶望の構図なのですが。
その絶望の中で二人の女の子が"心"の繋がりを築いていく姿がエモい。
10月1日はアニメ『舞-HiME』の放送開始日とのこと。
リクエストをいただいていたバトル百合作品についてわいわい話す時が来たのかも知れません。
『とある科学の超電磁砲』『魔法少女リリカルなのは』などと合わせて10月中に。
9月10日(月)の百合文壇バーは思春期作品についてみんなでわいわい話そうかと。
武田綾乃先生『青い春を数えて』
今野緒雪先生『マリア様がみてる いばらの森』
松浦理英子先生『最愛の子ども』
宮木あや子先生『雨の塔』
栗本薫先生『ウンターデンリンデンの薔薇』
など予定。あくまで予定。
志村貴子先生と羽海野チカ先生の対談や森薫先生の後書きを読んでいて、画面から情報を引いていくのが百合らしさの一つなのではないかと思うことがあります。
なので、時にモノローグを余計に思うこともあるのですが。
昨晩、たまたま百合ゲー愛好会のKさんと相席して飲んでいました。
SF百合の話になったので入間人間『きっと彼女は神様なんかじゃない』の話を。
互いに一人ぼっちだった二人の女の子が出会い、かけがえのない存在になっていった後で、二人に待ち受ける運命の残酷さに震えてしまいます。
いけだたかし先生『ささめきこと』回をやろうと思ったきっかけが、8月9日発売郷本先生『夜と海』を読んで、自分の好きなことばかり考えて気の利かない想い人に振り回される百合を改めて素敵に感じたからでした。
『夜と海』好きです。