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AI妖怪
ラトゥキドゥル
インドネシアの土着的な「南海の女王」神。災厄をもたらす可能性があり、象徴的な緑を身に着けて海辺におりると取られてしまうので禁忌とされる。地上を統べる王(神)との友好関係において均衡を保つので、異教が入り込むと火山噴火や津波が起きると結び付けられることもある。
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狂骨
井戸の中の白骨。はなはだしいことをきょうこつという、この言い回しもこの妖怪の恨みの甚だしいことからいうのだろう(今昔百鬼拾遺)井戸は人が落ちるとひとたまりもないこともあって、古いものは江戸人の骨が出ることが今でもある。気味悪さの道具立てとして井戸の白骨はよく使われる。
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案山子様
妙高高原町に儀式としての記録はあるが、ネットで流布した話では遠くでくねくねのような動きをする案山子がいて、見ているうち魅入られてしまう。どんどん近づいてきて気を失うが、畑で倒れているところを運ばれ祈祷により助かる。昔はもっと恐ろしいことがあった、という。創作ぽい。
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ナンム
シュメール神話における万物の母。原初の海。宇宙の生みの親。永遠の古代より存在する海の深淵であり、神々と人間を産み出していった。偶像としては蛇の属性を持つ女神で数千年信仰が続いた。より具体化した海の女神がティアマトという。
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テレポートなめくじ
世界的には冗談だったナメクジやカタツムリやヒルは瞬間移動ができるという話、カタツムリは殻を脱いで、と条件が付き、実際はどんなに小さい穴も通れることの比喩だが、日本では戦後都市伝説としてオカルト化した。徐々に細くなり消えるナメクジ、その先で実体化するという
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ポポカテペトル山のUFO
メキシコの活火山でUFOの名所として世界的に有名。夜間噴火監視カメラに火口の中から飛び立つUFOがたびたび記録され話題となった。近辺に空港がありそこから飛び立つ飛行機の光を逆側から撮影したことによる誤認ではないかと言われている。
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猫南瓜
主として静岡以西南西諸島まで港町に言い伝えられている化猫の話。人の目を盗んで大きな魚をバリバリ喰らう猫を見た者が夜中に襲われ、銛で突いて撃退する。翌年訪ね来ると食事に南瓜が出る。自然に生えたというのて掘り返すとあの猫の口や目から茎が伸びていた。南瓜は猛毒だった。