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リチャード・ダッドの象徴主義ぽい気持ち悪さは描線の有機性込でブレイクなんだなあ。きわめて装飾的な表現は、たとえばThe Fairy Feller's Master-Strokeの手前に草ぐさの影はまるでレイヤー重ねたよう。日本画の秋草みたいな表現。精緻なために奇怪に見える。エキゾチックな絵も光線画ぽくて。。
尾崎紅葉「冷熱」1896春陽堂、木版口絵、富岡英泉
胸の向きが変
口絵を切り取って収集するというスタイルがあるらしいが…古式としても本を損壊するスタイルは理解できん
中には小説でも何でもない二束三文の古書から切り取って同等の値段つけられてるものもある
三十三観音うち龍頭観音(騎龍観音)がよくわからない。勇ましい姿からタトゥーによく使われるが有名な国立近代美術館寄託作品(護国寺)原田直次郎M23の洋風の出で立ちはどうも同時代的であるらしい。図像や彫刻は江戸以前に少ないようなのだ。東博のものは桃山時代。暁斎のいくつかは伝統的なようだ