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自分にとってのモビルスーツのイメージというのはこれである。「えっこれ使えるの? 意味なくない?」みたいな絵空事感。そりゃ応援したくなる。「実は凄いんだぜ」みたいに加担したくなる。現場で担当者が頭抱えている。それがいい。
何もしなければ左右のトゲが壁で止まる隙間で助かるんじゃないだろうか。
(まったく同情する気が起きないアダムとイブ)
「ほら…メガドライブ買っちゃえよ…ジノーグ最高だぜ」
もともと多分「お化けのようにヒヤっとしますよ」という意味だったと思うのである。わかる。そういうパッケージとしてなら成立している。今ではさっぱり意味がわからない。「お化けも大好き」の図にしかなってない。そんなことアピールされても困る。
「ダメだ…あいつらきっとゴールデンアックス関係だ」
「未知の高度な存在が我々に似た構造のはずはない」というのは非常に限定された、一種高尚な考え方であり、むしろ通常は、我々の見知った範囲内で一番マシなディテールを大量に盛り込む…ということは通俗映画のエイリアンシップでさんざん目撃してきたことである。エゼキエル書も同様ではなかろうか。
「したか!?」と言われても。
「大事なことはみんなガンダムに教わった」みたいなのは好きではないが、伝統宗教がいかなるものかについてはガンダムを通じてはじめて理解できた気がする。常に変容し、本質はとうに失われ、しかしそれら全てを含む状況こそが宗教というものであり、我々はその過程を見ているに過ぎない。
よく考えたらこいつ光らなくても別にいいよな。