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「白目むいてみました」 「気持ち悪いからやめろ」
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@nishikazuhiko MSXの目指したものと、実際のユーザーであった我々クソガキとの乖離は、拙作にてまとめたことがあります。よかったらご覧くださいませ。二つの理想が決して噛み合わなかったという事実こそがMSXだったのだと思っております。
超人ロックと言えば、日本アニメーションの映画版の作画が当時としてはかなり見事だった。皆最初「あの繊細な絵を日アニじゃ無理だろ」と思い、実際見て「えっ日アニがこんな絵描けるの?」とビックリ。最初期のCGも盛り込んだ意欲作だが、手堅い佳作のように終わってしまったのが残念だった。
手塚治虫「るんは風の中」原画を見ると非常に大胆な切り貼りをやっており、その上からえいやっと肌色を塗り重ねている。これで大丈夫なのかと思うが印刷されたものを見ると見事にハマっている。当時のカラー印刷を知り抜いた手塚ならではの豪快な技なのであろう。
「鬼滅の刃」の煉獄さんのありように、どこか似たものを感じる人がいたなあと思ったら広瀬中佐だった。軍神として祀り上げられ、次第に全てがその方向に醸成されてゆく。煉獄さんは、広瀬中佐がいつの時代にも誕生し得ることを示したのだと思う。
(意外な類似性)
そういや髑髏杯といえば、こうしたくなるのである。絵描きの本能である。本当は逆さにしないと穴だらけで使い物にならない。でもわかりやすくしたい。これを「逆髑髏杯」と呼んでいる。だってこうしないとひと目で「ドクロです」ってわかんないもんなあ。
サク山チョコ次郎だろこれ。 https://t.co/mUcKKGTH6e
んで、上村一夫を「劇画」の棚に入れることに軽く衝撃を受けた。洒脱と叙情で売った上村だけど、カテゴライズ的に間違ってはいないと思う。さいとう・たかをタッチの父がちゃぶ台返しをする等の描写を含め、今や「劇画」も「昭和」と同様、俯瞰再構成される時代なのだと思った。