//=time() ?>
マラサイ上手の高木さん。
「ホホホ! 早くベルサイユにいらっしゃい!」 「ブドウがまきついた巨大ちくわぶみたいな、このよくわからない柱も見られるぞ」
関修一で言うと、意外に恵まれなかったデザイナーという印象がある。作画に一定の安定感があった世界名作劇場でも、元のデザインを見ると「あ、こりゃムリだ」と思える。それくらい微妙で繊細なデザインであり、今の技術でもこの絵のニュアンスを保ったままきちんと動かすのは難しいのではないか。
我妻宏のキャラクターデザインの話。タイムギャルには眉毛がない。普通に描けばいいのに、わざわざない。んで、実際動くところを見てみると。ほぼロングかコミカルに目を見開いたアクションのカットばかりで、なるほど眉毛は必要ないのだが、そこまで計算して省いたのだとしたら凄い。聞いてみたい。
(ゆかいな料理人たちと思われた人々が一斉に懐から反射鏡を取り出し、太陽光を集中させることでローマの軍船をつぎつぎ炎に包んだのでした)
「北斗の拳」で語り継がれている「熱き男の生き様」「強敵(とも)との出会い」みたいなのは、後から粉飾されたええカッコしいの部分に過ぎない。アニメ版を見返してみろ。転げ回って笑えるから。要するに「バカ」「大殺戮」がまず面白かったのだ。これを薄めた後年の映像化は見事に魅力を失っている。
「 ロードローラーだッ! URYYYY!」
「けものフレンズ2」の、前作における「かばんちゃん」に当たる新ヒロインが「劣化版ちゃん」と呼ばれてしまっているという件。思ったのだが、いっそのこと「さかなクン」も出すとバランスが取れるのではないだろうか(何の)
こないだの「アンドロメダ瞬を女性に」が叩かれたのは、普通すぎてつまんなかったからだ。意表をついて氷河だったらみんな「おおっ」とか思った。邪武とかドクラテスでも「ええっ」と思われた。意外なオススメはデスマスクだ。あのエキセントリックな性格に理由付けができるからきっと楽しいぞ。
(アニメまめちしき)サンリオのリトルツインスターズ(キキララ)は過去にアニメ化されたのだが、メルヘンチックな序盤から次第にハードな展開へと変わっていき、最終回では物凄いことになっていた。