マーベル初心者な友人から「ライバルズのアンジェラって何でこんなにマッチョなの？」と質問が。
答は「家族みんなマッチョだからじゃ？」ですね。
お父さんもお母さんもマッチョですし、弟のソーだって超マッチョ。
マッチョじゃないのは、血の繋がってない義理の弟なロキぐらいですね。
120『ラブやん』
便利な居候との同居もの。
愛の天使の女の子が縁結びの為に主人公と同居する話。
要は大人版『ドラえもん』のドラが女の子バージョン。
のび太が大人で無職という、わりと難易度が高めの物語。
登場人物が、もれなくヒドくて笑えます。
ダメ人間が大好きってな人向けの作品ですね。
119『極主婦道』
ギャップ萌えギャグ日常もの。
強面の元ヤクザの人が、家事やご近所付き合いをやりくりする話。
顔や目つきや言葉使いは怖いけど、基本は親切で良い人ばかり。
実写版が、まんま本人なのは笑いました。
118『エンジェル伝説』
生真面目ギャグマンガ学園もの。
超イイ人な主人公の北野くんが顔が怖いって理由で理不尽な目に会う話。
でもイイ人なので、見た目に惑わされない友人が増えていくんですよ。
見た目に惑わされてる友人も増えますけどね。
いい話が読みたい人にはオススメの作品。
117『ピグマリオ』
ファンタジー少年冒険もの。
石化されたお母さんを治す為に、男の子が旅に出る話。
ギリシャ神話が元ネタだけど、ほぼほぼオリジナルな内容。
敵にも普通に善人がいて、事情だってあるんですよってのが描かれていて奥深し。
手に入れにくいのがもったいない作品ですね。
116『アウターゾーン』
怪奇ショートもの。
少年マンガな『世にも奇妙な物語』。
グラサンのオジサンの代わりに、表紙の美女が奇妙な話を紹介します。
わりと勧善懲悪で、理不尽にヒドイ話が少なめなのはさすが少年マンガですね。
人形と刑事さんのコンビがおススメです。
ちなみにスポットさんの攻撃は異次元からなので、スパイダーマンのスパイダーセンスは効かないそうな。
なかなかのチート能力ですね。
そんなスポットさんは、実はMIT卒でミステリオって人の親友なんだそうですよ。
ほんとマーベルは天才だらけだなぁ。
映画『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』でメインの敵もやってたスポットさん。
スポットさんはクロークの能力を調べて出来た怪しい穴にホイホイ入り、元の世界に戻ると自分が穴だらけの体になってたのでしたとさ。
完全に自業自得ですね。
にしても3枚目、スゴクいい顔してるなぁ。
マーベル初心者な友人から「マジック：ザ・ギャザリングで出てた、このキン肉マンにいそうな人は誰？」と質問が。
答は「元キングピンとこの科学者」ですね。
名前はスポットことジョナサン・オーンさん。
オーンさんはキングピンの命令でクロークって子を調べた結果、こんな体になりました。
115『ザ・モモタロウ』
おとぎ話プロレスもの。
モモタロウの末裔が、他の昔話の子孫や本人とプロレスで戦う話。
ギャグとシリアスが交互に入り乱れまくり。
お気に入りの必殺技はモンガロン・ひき逃げアタック！！
ギャグとプロレスが好きな人におススメです。