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期待外れ… だったのですが、目についたのが、眠っている雌ライオン。肢体や肉球がより細やかに描かれています。雄雌のライオンや女神を、例えて語られますが、私はこの雌ライオンが吉田博ではないかと思いました。警察、白馬会など騒がしいけども、そんなことは関係ない。我が道を行く…みたいな(笑)
【おすすめ図書11】
『吉田博全木版画集』
大正期に興った新版画の重要な作家でもある吉田博の全木版画集。彼の木版画は、西洋的な写実描写の繊細な色調を、日本の伝統的な木版画で表現するため、何十回も版を重ねて制作されました。時には自ら彫版し、試摺し理想の色調を追求しました。#吉田博展
東京都美術館の吉田博展。
もう、すっごくよかった!(語彙力)
米国シリーズ、欧州シリーズ、瀬戸内海集、日本アルプス十二題、印度と東南アジア、展示会場を回ってこれが一番好き!と思うたびに新しいシリーズも負けず劣らず素晴らしくて結局どれも好き!となる。
【おすすめ図書10】
『山と水の画家吉田博』安永幸一著
深い思索と破天荒な行動力を併せ持った吉田博。はやくより山岳画家として知られていた彼独自の多色刷木版画は、いかにして生み出されたのか。吉田博という人物を深く掘り下げ、その真摯な生き方を分かりやすく描いた一冊です。#吉田博展
東京都美術館の吉田博展。彼の版画は写真よりも鮮烈に記憶に残る気がする。人の眼は現実の風景をある程度デフォルメしてから記憶するらしいが、吉田版画の緻密さと脳のデフォルメ具合が丁度マッチして記憶にスッと残る感じ。脳科学者が書いた展覧会レビューを読んでみたい。
【#新版画対決/#吉田博 vs #笠松紫浪】
テーマ㉔:朝🌄
吉田博「日本アルプス十二題 劔山の朝」
野営の朝⛺️未だ夜の闇が濃いテント周辺では、朝餉の準備が始まっています。朝日に照らされ尾根が赤く染まる一瞬を、グラデーションで見事に表現しています。"山岳画家"吉田博を代表する傑作です。 https://t.co/ER3vtrNpcg
「山の版画家」吉田博、展覧会に合わせてカタログを出したのに、山を描いた作品は展覧会前にあらかた旅立ってしまいました。まだまだ他にも良い作品がございます。
#吉田博 #吉田博展 #hiroshiyoshida
https://t.co/wedZFbxnFS
吉田博、展示会の開設によると「高い山を見るとそのてっぺんに行かないと腹の虫がおさまらない人間」だったらしく、1898年には日本アルプスを踏破、その後も日本各地、世界各地の名峰に実際に足を運んで山の絵、版画を制作しまくってるんですが、この山の絵の数々がもう圧巻で
【#新版画対決/#吉田博 vs #笠松紫浪】
テーマ㉑:雪(その2)
吉田博「東京拾二題 針木雪溪」(~2/28まで展示)
”山岳画家”たる吉田博ならではの作品。下から二番目の人物は、山案内人・小林喜作とされています。彼が作った登山道を吉田博が「喜作新道」と命名したという逸話も残っています。
【#吉田博展 混雑状況:拡散希望】
2月後半になり、多くのお客様にご来場いただいています。今のところ入場までの待ち時間はありませんが、混雑防止のため
・できれば早めに
・できれば平日に
・できればオンライン事前購入で
皆様のご協力お願いします。
待ち時間は@2021_hiroshiで配信します。
【明日休室日】
2/22(月)「没後70年 吉田博展」@2021_hiroshiはお休みします。#東京都美術館
https://t.co/Z0W240YBiO
吉田博展に行ってきた。
黒田清輝閥に対抗して私費で渡米し自作を売り歩きながら渡欧も果たしたアーティスト。40代から始めた新版画で、浮世絵一色の版画イメージを一新しようとする。西洋人気と本人の高い交渉力もあってGHQ占領下でもアメリカ人が買いに集まりアトリエがサロン化していたという強者
吉田遠志は吉田博の長男で、穂高の兄にあたります。父吉田博に絵画を学び、世界中をともに旅しました。
父の自然への畏敬の念を受け継ぎつつ、そのジャンルは風景にとどまらず、1970年代にはアフリカへ渡り野生動物も多く描いています。
-本日掲載-
吉田博展のツイートでもご紹介した博の息子、吉田遠志の作品を掲載しました。
吉田 遠志「Hawaiian Fishes B」
作品の詳細はこちらから。
https://t.co/msmQP8Gujk