今日はイギリスの画家ビアズレーの命日(1898年)。流れるような曲線を多用した黒白画の新形式を創始して「鬼才」と謳われた、世紀末耽美主義を代表する一人。代表作は『サロメ』への挿画で、岩波文庫版にはそのすべてを収録しています。

オスカー・ワイルド『サロメ』☞ https://t.co/QR7Z97zDlj

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スプラトゥーン2の生配信サムネなどを手掛けてくれている岩波さん( )が、2008年にSNS『にゃっぽん!』アイコン用に描いてくれたオワタンです。
トマト🍅を抱きかかえていて可愛いですね。ちなみにボクは5歳の頃からトマトは苦手です。

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(承前)石井桃子さんが岩波書店で最初に出版したのは、『熊のプーさん』(“くま”は漢字でした)。1940年12月、四六判で1円20銭でした。そば1杯15銭の頃ですから8杯分ですね。その他にも数々の名作児童文学の翻訳に携わりました。☞ https://t.co/tQIKCM1RAL… https://

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今日は戦後日本の児童文学を牽引した石井桃子の誕生日(1907年)。小社の児童書もまた、彼女抜きに語ることはできません。約200冊の著訳書の半数近くが小社から刊行されています。

岩波現代文庫「石井桃子コレクション」☞ https://t.co/7TlnAwVAVY

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『進化の謎をとく発生学 ー恐竜も鳥エンハンサーを使っていたか』
田村 宏治 著 - 岩波ジュニア新書
Amazonでも予約注文可能です。
https://t.co/tcGojriZDo

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Titleでずっと推してるイザベル・シムレールの新刊絵本が出ました。今回は虫の眼となった旅。アップも、遠景も、生命力が迸る様子に胸がざわざわとします。「伝えたい」という情熱がある絵本。訳は石津ちひろさんです。『たびするてんとうむし』(岩波書店)

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「話題の本」の欄では、ライターの永江朗さんが『地球の歩き方 ムー』を紹介。エッセー「なつかしい一冊」は、文化人類学者の青木保さんがサマセット・モームの『アシェンデン』(岩波文庫)について記します。新聞掲載の前に、本を手に取っての〝予習〟はいかがでしょう。https://t.co/JicxyDrQWI

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【#どうぶつかいぎ展100 の50】
こぼれ話的ギャラリーツアー
2.やるの?

早速、日本での版元、岩波書店を訪ね状況をききました。トリアーが描いた挿絵原画が亡命先のカナダ・トロントのオンタリオ美術館にあることが判明。貸出許可も得られ、(コロナの影響で複製画の貸出しに)、企画を進めることに。

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…なぜなら、『悲歌』は、それ自体が詩的な比喩であり、さらに正確に言えば、比喩化に関する真正な実存哲学を表明しているからである。」
ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー』p61(土田知則訳 岩波書店)

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【#Jリーガードット絵】(2022)
№04
選手 (1STユニ)

⚠転載、複製、加工、商用利用は御遠慮を⚠
🆗保存、常識の範疇での使用は御自由に🆗

👍🔄💬頂けると嬉しいです😁


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岩波ホール、「ピロスマニ」に連続して(清掃を挟んで1時間後に「ピロスマニ・ドキュメンタリー」、「ピロスマニのアラベスク」(by パラジャーノフ)。誇り高いというか偏屈な画家が聖性をも感じさせるに至る。

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1月20日は、詩人・西脇順三郎の誕生日。
「シムボルはさびしい
 言葉はシムボルだ
 言葉を使うと
 脳髄がシムボル色になつて
 永遠の方へかたむく
 シムボルのない季節にもどろう
 こわれたガラスのくもりで
 考えなければならない」
(那珂太郎編『西脇順三郎詩集』岩波書店、P324)

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「誰でも、自分がこれこそ正しいと思い込んだものにしがみついてしまうのです。それは逆に言うと、誰のものであれ、人のものの見方や考え方というのは、絶対に確実なものではなく、多かれ少なかれ、偏りや誤りがあるということです。」(藤田正勝『はじめての哲学』岩波書店、P105)

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これまたど迫力でんな、思わず関西弁になってしまうくらいすごいやつ出たー。ただヒキガエルが行くだけの絵本でここまでの読み甲斐😆低学年のおはなし会にもってこいですよ。岩波書店さんなので注文扱いになります。

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終)あれから数年、このコロナの中でも彼らはアルプスの山奥で瞑想と祈りの中で修行を続けていたと思う。
彼らはこの災厄の日々になにを思い、祈ったのだろう。
岩波ホールの名前と共にこの思いが浮かんだだけでも、私にはこの映画館は価値のある場所だったんだと思う。

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一番記憶に残っとるのはマノエル・ド・オリヴェイラのノンで、その次がブレッソンの罪の天使たちやな

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今日はグリム兄弟の兄ヤーコプ・グリムの誕生日(1785年)。童話作家だけでなく、グリムの法則を確立するなど、ゲルマン文献学・言語学の創始者としても知られます。小社からは絵本のほか、完訳の岩波文庫版、少年文庫版も。☞ https://t.co/Vsust8RHj4

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「長らく入手困難だった森崎和江の『まっくら 女坑夫からの聞き書き』が岩波文庫で復刊された」

12/25毎日新聞西部本社版の「回顧2021年 九州・沖縄・山口の文化」で、森崎和江『まっくら』が紹介されました。☞ https://t.co/h1iE1o2oJv

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開催予定のオンライン読書会

2022年1月29日(土)
フランツ・カフカ『審判(訴訟)』

※タイトルが、岩波『審判』光文社『訴訟』となっていますが、どちらでも大丈夫です※

2月19日(土)
ジョージ・オーウェル『動物農場』

3月26日(土)
コナン・ドイル『シャーロックホームズの冒険』

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今日はフランスの昆虫学者ファーブルの誕生日(1823年)。『ファーブル昆虫記』は、生の喜びに満ちた美しい文章で綴られています。岩波少年文庫版は大岡信さんが興味深い話を選び翻訳。☞ https://t.co/wQQRax857I

文庫『完訳 ファーブル昆虫記』(全10卷)
少年文庫『ファーブルの昆虫記』(全2巻)

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