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【土潤溽暑】
(つちうるおうてむしあつし)
土が湿って蒸暑くなる。七十二候のひとつで二十四節気の大暑の次候にあたる。7月28日~8月1日ごろ。
【腐草為蛍】
(くされたるくさほたるとなる)
腐った草が蒸れ蛍になる。七十二候のひとつで二十四節気の芒種の次候にあたる。6月11日~6月15日ごろ。
【霜止出苗】
(しもやみてなえいずる)
霜が終り稲の苗が生長する。七十二候の1つで、二十四節気の穀雨の次候にあたる。4月25日~4月29日ごろ。
【黄鶯睍睆】
(うぐいすなく・おうこうけんかんす)
ウグイスが山里で鳴き始める。七十二候の一つで二十四節気の立春の次候にあた流。2月9日~2月12日ごろ。
「水泉動 (しみずあたたかをふくむ)」
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ふと、父の目もとが
きれいと気づく
年をかさね
ぬくもりにみちて
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小寒 次候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩
#七十二候 #水泉動 #しみずあたたかをふくむ #小寒
「麋角解(さわしかつのおつる)」
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きょう生まれたような
初々しいまなざしで
日々にふれてみる
夜あけのたび
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冬至 次候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩
#暦 #七十二候 #麋角解 #さわしかつのおつる #冬至
【麋角解】
(さわしかつのおつる)
大鹿が角を落とす。角が生え変わるために落ちるころ。七十二候の一つで冬至の次候にあたる。12月26日〜12月30日ごろ。