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【麋角解】
(おおしかのつのおつる)
大鹿が角を落とすころ。七十二候のひとつで二十四節気の冬至の次候にあたる。12月27日~12月30日ごろ。#七十二候
【熊蟄穴】
(くまあなにこもる)
熊が冬眠のために穴に隠れる。七十二候のひとつで二十四節気の大雪の次候にあたる。12月12日~12月16日ごろ。#七十二候
【地始凍】
(ちはじめてこおる)
大地が凍り始める。七十二候のひとつで二十四節気の立冬の次候にあたる。11月12日~11月16日ごろ。 #七十二候
【霎時施】
(こさめときどきふる)
小雨がしとしと降る。七十二候のひとつで二十四節気の霜降の次候にあたる。10月28日~11月1日ごろ。#七十二候
【蟄虫坏戸】
(むしかくれてとをふさぐ)
虫が土中に掘った穴をふさぐ。七十二候のひとつで二十四節気の秋分の次候にあたる。9月28日~10月2日ごろ。 #七十二候
【土潤溽暑】
(つちうるおうてむしあつし)
土が湿って蒸暑くなる。七十二候のひとつで二十四節気の大暑の次候にあたる。7月28日~8月1日ごろ。
【腐草為蛍】
(くされたるくさほたるとなる)
腐った草が蒸れ蛍になる。七十二候のひとつで二十四節気の芒種の次候にあたる。6月11日~6月15日ごろ。
【霜止出苗】
(しもやみてなえいずる)
霜が終り稲の苗が生長する。七十二候の1つで、二十四節気の穀雨の次候にあたる。4月25日~4月29日ごろ。
【黄鶯睍睆】
(うぐいすなく・おうこうけんかんす)
ウグイスが山里で鳴き始める。七十二候の一つで二十四節気の立春の次候にあた流。2月9日~2月12日ごろ。
「水泉動 (しみずあたたかをふくむ)」
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ふと、父の目もとが
きれいと気づく
年をかさね
ぬくもりにみちて
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小寒 次候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩
#七十二候 #水泉動 #しみずあたたかをふくむ #小寒