◯ぬうりひょん

鳥山石燕『画図百鬼夜行:前篇風』に描かれた妖怪。狩野派の化物尽くし絵巻に見られる「ぬらりひょん」を下敷きにしたと思われる図像となっている。
国書刊行会『鳥山石燕 画図百鬼夜行』の解説では「う」は「ら」の誤刻かと推測されている。

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花のみやこに社さだめず、あらぶるこゝろまします、神のさわぎ出給ひしにやと、夢心におもひぬ(百器徒然袋)

よくわかれへん妖怪やけど、水木しげる先生がデマを流して混乱に陥れる妖怪と解釈してるし、鳥山石燕のことやから御幣と語弊が掛かってる気がする…知らんけどな

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穴のむじなの直をするとは、おぼつかなきことのたとへにいへり
袋のうちのむじなも同じことながら、鹿を追ふ猟師のためには、まことに袋のものをさぐるがごとくならんと、夢のうちにおもひぬ(百器徒然袋)

ハッキリしない、目がくらんでるってことかしらん
鳥山石燕の知識量がメッチャ欲しい(>罒<;)

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【百鬼女体化妖怪絵巻】~小袖の手(こそでのて)~ 小袖の手(こそでのて)は、鳥山石燕の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』などの江戸時代の古書にある日本の妖怪。小袖(袖口の狭い高級な和服)の袖から、幽霊らしき女性の手が伸びたものとされている。

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お気づきの方もいらっしゃるだろうけど、鳥山石燕先生の絵をオマージュしております。
これがああなってそうなった。

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妖怪迷路・179
大かむろ(又は、おっかむろ)
水木しげるの著書にある妖怪。
正体はタヌキが化けたものとされ、巨大な顔で驚かす事が目的であり害は無い。
鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』にある大禿とは関連性は無い。

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金長狸を知った萌え萌え妖怪辞典零(現在は絶版っぽいけどAmazonで買える)
イラスト左が金長、右が六右衛門
これがきっかけで徳島=狸のイメージになった
意外にこういう系統の本って絵は萌え系でも文章はしっかりしてる
鳥山石燕もこの本で知った

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鳥山石燕
好きの塊。無精ひげがポイント。タオル巻いたりバンダナ巻いたり、帽子被ったり、好き。
妖怪が好きなんで背景の方は好み。僕のいつもの目隠れがいつも通りの目隠れ。関西弁ではないくらい

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『ダンジョン飯』で出てきた夢魔(ナイトメア)。
「シン」(蜃)とは古代中国の伝説。幻覚とか見せてくるハマグリ。この「蜃」が吐いた「気」で「楼」閣をみせることから蜃気楼の名がついたとか。
鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』にも「蜃気楼」とある。
世界樹3でも東方の幻獣として登場。たいへんえっち。

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【本展示・妖怪紹介】希世鳥ぷこ様()
■雨降り小僧
鳥山石燕の「今昔画図続百鬼」に描かれた妖怪。雨の神の使いと言われているが、詳細は定かではない。
https://t.co/DsJ9yUsf9T

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【本展示・妖怪紹介】Nai様()
■鈴彦姫
鳥山石燕の「画図百器徒然袋」に描かれた妖怪。
頭部に鈴をつけた女の姿をしている。
https://t.co/DsJ9yUsf9T

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「苧うに(オウニ)」#妖怪
全身苧のような毛でおおわれ、口が耳まで裂けた姿をした山姥の一種といわれる(苧とは、麻やカラムシの茎の繊維のこと)。昔話は存在するが謎多きの妖怪。
鳥山石燕の「図画百鬼夜行」に紹介されているが解説等はない。

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妖怪迷路・160
苧うに
鳥山石燕の『画図百鬼夜行』で描かれている妖怪。口が耳まで裂けた様な顔をした妖怪で、全身が毛に覆われている。解説文は無くどのような妖怪であるかは不明である。

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輪入道のデザイン本当に好き。鳥山石燕せんせい本当にリスペクト。

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目玉親父「その姿は、鳥山石燕の『青坊主』が元になっておる」
雪姫「ああ、別の妖怪から姿を拝借したのね」
目玉親父「前衛的なのびあがりに対し、一般的に連想されるおばけの姿じゃな。シンプルにして王道、それが見上げ入道じゃ」

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髪切り cutting hair: from a book >鳥山石燕『画図百鬼夜行』:illustration of crime wave

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終わりましたので作品全体の公開を……
ミニ額 江戸妖怪2点
文の情念から成る「文車妖妃」金を盗む腕に鳥目が出でる「百目鬼」
いずれも鳥山石燕大先生の創作妖怪と言われているようです(wikiより)
人の欲が形を成した、その妖怪は何故女の姿なのでしょう

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