【鳥山石燕】
狩野派出身で肉筆画や奉納画を主とした絵師。役者に似せた奉納画で評判を呼ぶも役者や美人を描いた一枚絵は確認できない珍しい浮世絵師。専ら想像の世界の妖怪を描いた妖怪絵の大家で、ユーモラスなその姿は現在にまで影響を与える。技術では拭きぼかしという技法を確立

250 444

最近またよく見るので
鳥山石燕「画図百鬼夜行」風ミャクミャクを再投稿。

脈脈
攝津國に湧水地有り。
其処より出でし神、靑い身、赫い面を持ち、目が多く、尾にも目有り。
其の躰自在に変化(へんげ)すると云ふ也。

184 533

ゲゲゲの妖怪〜輪入道〜

鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』に描かれている妖怪。炎に包まれた牛車の車輪の中央に恐ろしい形相の禿頭の男の首が鎮座しており見た者の魂を吸い取ると言われる。

31 286


〈#たまごの工房〉様の【#恐や怖や展(9/4~15 https://t.co/rjecc4APFb)】に出品する「#枕返し」が完成しました。
鬼太郎バージョンと差別化するため、鳥山石燕の作画とグシャグシャの布団=悪夢を一体化させました。 https://t.co/7zQaXz1Dy0

2 7

○うわん

鳥山石燕『画図百鬼夜行 前篇‐風』にある妖怪。『百怪図巻』百鬼夜行絵巻』などに、同様の妖怪の図像がある。
古寺の墓場に現れ、うわんと呼びかけられたらうわんと答えなければ棺桶に引きずり込まれる、などと解説されることがあるが、これは後付けの創作であると思われる。

13 22


妖怪 はオケラの魂と言われていますが、#鳥山石燕 は爬虫類風の絵を描いています。
『#ぬ~べ~』と『#鬼太郎』でも同様の姿です。
私はしょうけらをどう描くか……。

1 8


枕返しと栄螺鬼は鳥山石燕が描いているのに、水木しげる先生は全く異なる解釈で描かれているのが素晴らしいです。
私はこの2体をどうアレンジして描くか……。

0 5

紙魚は鳥山石燕がネタにしていてもおかしくないと思うので、ポケモンになりえるのでは?という気がいたしますが。キャラを付けるのが難しい?紙のゴーストって感じか?折り紙の能力を使ってロトムみたいにいろんな形になれるとかどうでしょうね?

0 3

〇 ぬうりひょん

鳥山石燕『画図百鬼夜行 前篇‐風』にある妖怪。佐脇嵩之『百怪図巻』や尾田郷澄『百鬼夜行絵巻』などには「ぬらりひょん」の名で登場するが、情報は一切ないため、どのような妖怪かは不明。「ぬうりひょん」の表記は誤記ではないかと考えられている。

23 56

鳥山石燕のわいらも好き

0 16

〇濡女:ぬれおんな

『化物尽くし』系の絵巻や鳥山石燕『画図百鬼夜行』などに見られる女面蛇身の妖怪。具体的な伝承などはないが、九州地方などに見られる「濡れ女子」のことではないかとされる。島根には赤子を抱かせてくる濡れ女の話が伝わる。

33 76

鵼(ぬえ)
鵼は深山にすめる化鳥なり。
源三位頼政、頭は猿、足手は虎、尾はくちなはのごとき異物を射おとせしに、
なく声の鵼に似たればとて、ぬえと名づけしならん。 

鳥山石燕-今昔画図続百鬼-

323 1621

今昔画図続百鬼 -鳥山石燕-
「広有 いつまでいつまでと鳴し怪鳥を射し事 太平記に委し」

37 307

○ 塗仏:ぬりぼとけ

『百怪図巻』などの妖怪尽くし系の絵巻、鳥山石燕『画図百鬼夜行 前篇‐風』などに見える妖怪。図像だけで解説はなく、何をするものかはわかっていない。現代の児童書などでは「仏壇から出てきて人を脅かす」などと解説されることが多い。

22 46

○ わいら

『化物尽くし』系の絵巻やそれを基にしたと思われる鳥山石燕の画図百鬼夜行に絵図が見られる妖怪。名前と図像の身で、現状は伝承などは存在していない。「常陸国の野田元斎という医者が目撃した」という話は山田野理夫『おばけ文庫〈二〉ぬらりひょん』のみに見られる。

26 57

怪ごっこ
『白粉婆:おしろいばば(鳥山石燕:今昔百鬼拾遺)』の物真似。

美味しい牛乳にあう、至高のおはぎを探しさまよい~うぅマイソールなのよ。

説明は次のスレッドなのよ。

15 216