平浦ファミリズム 読了
面白い。けれど、それだけじゃない独特な読後感がありました。たしかに人と向き合うのは大変です。他人なんて簡単に信頼出来るものじゃない。けど、信頼してみるのも悪くないじゃん、むしろ楽しいじゃん。そう思わせてくれるような、平浦一慶のある種の成長の物語でした。

9 18

良かった〜!
皆さんに読んで欲しい〜!
じゃのめ先生の作品の中でも特に好きです。
身体で繋がってるふたり(学生時代からの友達)のままならない関係。
人魚姫とリンクさせて切なくも爽やかな読後感。
先生の世界観と物語の相性が良いと言うかとにかく流石っす(語彙力)
これは何度も読み返します。

0 2

『吉原水上遊郭まやかし婚姻譚』

明治44年の吉原大火後、焼失した吉原遊郭が隅田川で水上遊郭として栄えた架空の話。
水上遊郭の鮮やかで美しく幻想的な情景と、それを舞台に描かれる婚姻騒動。読後感は爽やかでとても満足だった。#読了

1 10

アインシュタインより愛を込めて
(本編&アペンド)完走しました!

恋はどこからきて、どこに行くんだろう__

主人公,ヒロインの"過去"と"清算"を描いたSFラブストーリー!

特にアペンド√は本編以上の感動,胸熱展開!
アペンドの感動的な締め方は必見です!

清々しい読後感が魅力的な良作でした!

1 49

彼/彼女の周りも、一切関係性を僻んだり、訝しんだりする人が存在せず、徹底的に関係の障害が排除された環境構築が素晴らしい。何も憂いなく最後まで走り抜けられ、読後感もムズかゆさと爽やかさが共存した感覚。
1巻にして大きく関係が動いていく分、シーン毎の見所も多かった。
あとヒロイン可愛い。

1 7



『セコンド』(1987)
単行本1巻のみの短期連載だったが、毎話がとても印象的で、当時は小学生だったが、まるで上質な映画を観たような読後感。読む者の心を熱く揺さぶる伝説の名作。

1 9

「みんなのアイドルが俺にガチ恋するわけがない」2 読了

※終盤ネタバレ有り

一巻は個人的に続刊を追うか微妙な
レベルの満足度でしたが、今巻の表紙を見た時に迷わず購入する事を決めました。今巻に関してはとても良い読後感を覚え、一巻で切らなくて本当に良かったです。
物語は深層心理に潜む想い

11 48

電撃文庫から発売されている神田夏生さん×Aちきさんの季節シリーズ(僕が勝手に読んでるだけ)は本当にオススメです。どの作品も高校生の主人公とヒロインが魅力な青春もので印象的な読後感があります。各作品はどれも独立しているので気になった作品があればぜひ!

16 50

鳩山郁子さんの「シューメイカー」を読む。緻密で重厚な読後感に、もう、胸をかきむしってしまった。
読み手が「読者」でなく「目撃者」になるような作品を、私も作りたいぞと…思いました…。

[note]物語を目撃するhttps://t.co/JllxSCnL4K

0 9

CoC「花冷えに亡く季節」

KP ✿ ピザパン
HO1『記』✿ 海/Ciel
HO2『花』✿ 毒々チモシー/Terre
(敬称略)

❀ エンド5 ❀

─終幕─

心地よい“読後感”があります。いやあ、幸せでした!

「それから、きっと私達、いつかずっと、──

1 8

本編読了ーーー!最高のラストだった~ どうなる事かと思ったけど本当にすべてを救いきった。読者も救われた・・・!世界の謎も解けてすっきり最高の読後感だ。ちょっと泣いた
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エピローグ
シダル 信念の勇者と親愛なる偏奇な仲間達/綿野 明 - カクヨム https://t.co/wOIghqqnEm

5 10

るるるく読みました
ちょっと怖いけどとても惹き込まれる絵本を図書館で読んだような読後感でした。
ブランケットさんは災いを退ける役目をPに託してお別れしたのかなあって

0 0

ディズム様作 CoC『カタシロ』改変版
『動画視聴者の為のカタシロ』
KP:はるのぶ
PL:さらみさん
とても素敵な小説の結末のような、不思議な読後感のあるセッションでした。
たくさんの濃密なお喋りにKPとして最高に楽しませて貰いました。
あおいさんのこれからの人生に、多くの幸があらんことを!

1 5


先生

これは…凄いです
夢中になって読んでしまいました

一回目読んだときは
え?って感じで すこーんと胸に穴が開いたような読後感
二回目には あ、これは ふたりの願いが叶うとこ
うん、そう信じることができたよ
個人の感想ですけど☺️

あぁ 世界が広がる
教えてくれてありがとー

0 4

「琥珀の秋、0秒の旅」読みました!最高傑作!主人公とヒロイン以外の全ての時間が止まった世界で函館から東京を目指すロードノベル。最初は仲がいいとは言えなかった2人が旅の中で多くの言葉を重ねて戦友となり絆を深めていく。この物語でしか味わえない読後感と満足感があります!オススメです!

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綿矢りさ『蹴りたい背中』#読了
クラスの人間関係に馴染めず,グループ分けで余ってしまう女子高生ハツとモデルをオタク的に追うにな川
ハツが背中を蹴りたいのは,彼に現実から目を逸らし去勢を張る自分を無意識に感じるからか

私も群れるのは苦手だったけど,高校時代が遠すぎるのか,やや平坦な読後感

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コーナー今月のおすすめ(北図書館)】
『カンフー&チキン』小嶋陽太郎著 ポプラ社
それぞれの理由を抱えながら、主人公たち3人は不良チーム「夜明スコーピオン」への対抗チームを結成する🐸
テンポがよく、スカッとする読後感が味わえる作品です✍️
https://t.co/IR6wlg1G8c

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ティモシー・モートン『自然なきエコロジー』読書会にて。ぬ〜わからん!とぐるぐるしながらマッピングを試みたモノ…
全体として焦点を合わせづらい書物で、眩暈に近い「わからなさ」に翻弄されながらも、妙に爽快な読後感だった。端的でない処方箋のようなものなのか…
忘れた頃にまた読み返したい。

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小川哲『嘘と正典』の文庫版をやっとこさ購入。収録作の一つにスペシャルウィークが絡む『ひとすじの光』という話があるんだけど、某娘で知識が補強されたので「これ知ってる!今ならわかる!」ってなってなんか前と違う読後感。感動五割増しで楽しい。

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