ミカ「エルちゃん!あたし達の力、受け取って!」
ミリー「エルっち、きっちりケリつけてよ!」
ミカ「スーパークラング!いっけー!!」

オレンジの色彩、そして新たに目覚めオレンジを強化する白の色彩も乗せた超音波をリフレクターにぶつける

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ミカ「……キシさん、どうしても戦わなきゃいけないかな?」
ミリー「キシさん、元パラサイトの一員っしょ?
それが今はアーロン……組織吸収されて無理やりやらされてる可能性ある!
でなきゃアタシらに謝ったりしない!」
ミカ「だったら機体を動けなくしてでも助けよう!」

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「私は人間じゃありませんがあなたを止めさせて貰います!
せりゃあっ!」

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「少し…手が足りていませんね。
仕方ない、援護に回りましょうか」

敢えて、威力ではなく弾数重視。
少しでも演算の対象と、それによる負荷を増やす為に。

0 9


[エースによるマルチロック]

ミカ「オルドお嬢様!エイシンさん!」
ミリー「あれがマレフィカルム……デタラメな強さじゃん!?」
ミカ「とにかくお嬢様とエイシンさんを助けなきゃ!」
ミリー「……だね。あの二人の力、まだまだ必要だからね!」

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晴霄「……さっきのアイドルさんか。でも…」

前に戦った時と様子が違う?あぁ、そう、これもあのくだらない力の影響?

晴霄「そんな歌じゃ、ファンを悲しませるだけよ?」

引き金を引く。晴颯から大出力のビームが放たれた。

エース機【マルチロック】

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損傷した2機を庇うため、無理やり割って入る!

「オルドさん、エイシンさん、まだ動けますかぁ?」
まずは2機を無理やり戦場から引き離しましょう!

八つの蛇頭を盾にしつつ、2機を無理やり抱え込む。
「後ろに向かって全速前進です!」

離脱速度が遅っ、さすがに出力不足ですねぇ💦

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マルチロック

「え?撃たれるのが嫌なのに戦場にいたんですか?あり得ませんよ~」

敵味方関係なく、一切合切の有象無象を殲滅する
これこそ連合軍の黒歴史

「あ~は~、殲滅の時間です♪」

彼女は敵味方関係なく殲滅する。その結果として、どの命が失われようとも!

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ヴァイサー[チッ…仕方ねぇ…コックピットは外してやるよ!]

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マロン「ヴェルガー!!あの人達無理やり戦わされて!!」

ヴェルガー『一番効率のいい戦力の減らし方だな だが無意味だ 我が前にたつなら いかなる理由があろうと免罪は効かぬ』

マロン「ヴェルガー ダメ!! 出力を下げて感電させて!! 有線で繋がってるなら本体に届く!!」

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晴霄「……はぁ」

萎える。今回の相手はこんな奴ばかりだ。朱天やCOLORSの精鋭相手の時の方が断然心地よかった。

晴霄「ほんと……つまらないわ」

操られた味方機の手足の付け根をスライダーで切断しつつ、2機のEXMに斬りかかる

エース機【マルチロック】発動

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「オゥオゥ!つまんねぇことしてねぇで、ちょっとこっちの相手をしていきな!」
ガトリングとミサイルからなる鉛玉と火薬の雨が、外道たちへ集中的に降り注がれる。
「最悪まとめて吹き飛ばしてもいいが、それはてめぇらの思い通りでムカツクからなぁ?」

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「僕は君を肯定しよう 古い人類は淘汰され新しい種族が次の歴史を作る 今まで何度も何度も繰り返された事なのさ 次は今の人類の出番 君達だってそうだろ? 自分と近い知能と武器を持った暴力的な猿なんて殺戮対象だ…違うかい? …ならその力で証明するといい」

(宣伝ツイート)


https://t.co/xfM6sfPuhz

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「随分多くの信号が出てるわね…!ん…?なるほど、ハッキングじゃなく操り人形ってわけか…少し仕掛けてみますか…!」

電子戦の体勢へと入る

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晴霄「人間ねぇ……正確には、私は人間じゃないんだけど。まぁ、どうでもいいか」

サーファクタント隊、イヴェリアの相手をしつつ、片手間でライフルによる攻撃を行う。

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【エースのマルチロック】
少し目を離したと思ったらこれだ。しかし彼女を攻めることもできまい。原因は別にあるのだから。
(今の状態では何を言っても無駄か。)
ならばと早々に切り崩して動きを止めるべく、無言で亡霊は銃を放つ。

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晴霄「……自分の内にある闇に呑まれたか」

晴霄は今のイヴェリアに昔のシエルを重ねる。自分の力に呑まれ、殺しの刀となっていたシエルを……

晴霄「私はあの子の様に甘くない。戻ってこないなら、斬り祓うわ」

静かに青楼を構える

エース機【マルチロック】発動

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晴霄「私が言えた事ではないけど、【月蝕】のやり方は気に入らないわね」

晴霄は静かに刀を抜く。

晴霄「悪いけど、私はシエルみたいに器用じゃないの。死にたくないなら、必死で捌きなさい」

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マロン「前より大きくなってる!?」

ヴェルガー『…我も当時はそれなりの大きさだったのだが ここまで来るか それに…時空が歪んでいるようだな』

ルナ「アレ…アビスより大きくない?」

アビス『コチラより大型の可能性有り』

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対峙したジョスランは大きく息を吸い込む。そして
「寝ぼけたことやってんじゃねぇぞォッ!!!!
これで起きなきゃ、次はブン殴ってでも目ぇ覚まさしてやるからなぁっ!」
怒号が響き渡り、同時にグレネードと小型ロケット弾が降り注ぐ。

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