解剖学は、諸要素に分解することと考えられがちであるが、頭の中で諸要素を統合し、再構築させることに本来の目的がある。諸要素を統合させられるようになると、内部の推測が行えるようになる。従って中枢から抹消へ、系統的に学ぶ必要があるが、独学ではこれが崩れやすい。

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心筋層が最も厚いのは(   )である

(解答) 左心室
心筋層は心房では薄いが心室では厚くなっています。
特に左心室は全身に血液を送りだすため、心筋層も一番厚くなっています。



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泥人形からのスタート。解剖学無視のアニメ顔めちゃくちゃ難しいな。鼻どうなってんだよ…

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息抜きに便乗。解剖学的なのとか幻想的なのとか。諸々だいたい人の形してません。ガッシュを手塗りで描いてます。tumblerもあるよ。   

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パリ国立高等美術学校の解剖学教室の風景(1880年代末)。美大で人体解剖、羨ましい。学生に囲まれ、外頭蓋底を観察しているのは、マティアス・デュヴァル教授のアシスタントを務めたエドゥアール・キュイエ。キュイエは、デュヴァルの元で多数の解剖図を描いた。

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ジョージ・ブラント・ブリッジマン(1865-1943)。カナダ出身のアメリカの画家。ニューヨーク学生連盟で美術解剖学を教えた。師はジャン=レオン・ジェローム。弟子に、アンドリュー・ルーミス、ノーマン・ロックウェル、荻原守衛などがいる。後任はロバート・ビバリー・ヘイル。画像はwikiより。

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フランソワ・サレによるパリ国立高等美術学校の授業風景の油彩画(1888)。教鞭をとっているのは解剖学者のマティアス・デュヴァル(1844-1907)。デュヴァルはリシェの前任者。洋画家の久米桂一郎と黒田清輝が留学中に授業を受けた可能性がある。絵画はニューサウスウェールズアートギャラリー蔵。

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手前の脚がうまく理解できなかったな。魚眼的に多少歪めているんだと思うんだけど、方向がうまく掴めなかった。美術解剖学の本で外旋のところをもう一回確認してみるか。

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ロンバルディーニ『絵画解剖学の教科書』(1886)。解剖図はマティアス・デュヴァルの教科書からの引用。書籍サイズが特徴的で、ちょうど文庫本サイズ。このサイズの教科書は2冊みかけたが、どちらも当時にしては増刷の回数が多い。現代でもこのサイズの教科書が出たら売れそうだな。

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No.21
穂並 志稀
超高校級の解剖学者

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解剖学モチーフとか、アングラ幻想的な雰囲気の絵を描いています。展示や物販イベント参加してます。 

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腋窩は、解剖学的にも、美術的にも見どころになっている場所の1つ。前壁の大胸筋、後壁の大円筋と広背筋、外側壁近くの烏口腕筋、内側壁の前鋸筋。様々な筋が要素の異なる起伏を作る。

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彫刻家ダヴィッド・ダンシェの解剖スケッチ。サンギーヌ(赤褐色)と黒の二色で描く方法は、たるんだ形や明暗も関係しているが、筋の生々しい柔らかさを感じる。実際には、こんな風に見えないので、頭の中で補正されているのだろう。"Dessins anatomiques de David d'Angers"(1959)より。#美術解剖学

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私が務めている医大の人体解剖実習では、「人体には、その人の歩んでこられた人生が刻まれています」と説明がある。これは美術にも当てはまる。人体の形には、その人のこれまでの人生が反映されている。あくまで個人的な好みだが、これまでの人生が反映された造形ってイイなぁ。#美術解剖学

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人体の見所を前もって知っておくと、自然にそこに反応できるようになる。そうすると形のつながりがよくなる。その見所を知ることができるのが、解剖学や美術解剖学の良いところの1つだろう。#人体素描

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【info vets No.191】
犬の解剖学イラスト

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