グランヴィル「花の幻想」サクラソウ・マツユキソウ(ゴネ版)
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擬人化動物絵を得意とした19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「花の幻想」の挿絵。彼が最晩年に取り組んだ、花を題材にした連作です。

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ケイト・グリーナウェイ「四月のこどもの調べ」の挿絵(1900)
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19世紀イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイ(1846-1901)が晩年に手がけた最後の絵本「四月のこどもの調べ」の挿絵。

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セラリウス「地球図」
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17世紀オランダの地図製作者アンドレアス・セラリウス(1596頃-1665)による星図集「大宇宙の調和」に収録された「地球図」。黄道をはじめ、地平線、子午線、赤道等といった地球を取り巻くさまざまな天上の円を図示したもの。

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トーマス・クレイン「外国にて」
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19世紀末イギリスを代表する絵本画家ウォルター・クレインの兄で、書籍デザイナーでもあったトーマス・クレインの絵本「外国にて」より。
ある家族のフランス旅行の様子を描いた代表作。レース編みをしています。

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ケイト・グリーナウェイ「子供の一日」の挿絵
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19世紀イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイの「子供の一日」より。
19世紀末イギリスの作曲家マイルズ・B・フォスターによる歌曲をグリーナウェイのイラストで飾った楽譜集です。

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グランヴィル「当世風変身物語」14(1854)
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人それぞれの性格を動物に喩える擬人化動物絵を得意とした19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィルの代表作「当世風変身物語」。
無愛想なクマの手元には、孤独の甘さと書かれた紙が置かれています。

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三代豊国「子宝遊」
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江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 三代 豊国(歌川国貞:1786-1865)による連作浮世絵「子宝遊」のうちの一枚。

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「大正時代の大阪:千日前」(1914)
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大正時代刊行の名所写真集「大阪府写真帖」より、戦前の大阪にあった娯楽施設・楽天地の夜景。
"大阪市民娯楽の一中心にして、寄席及ひ興行場相接し、夜行人絡繹、雑踏名状すへからす。"と紹介されています。

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「小さなアン女王と女王陛下の文字たち」(1886)
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イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の絵本「3つのRの物語」の挿絵。
ウォルター・クレインが「子供の勉強」(読み・書き・算数)をテーマに制作した絵本の一つです。

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「明治時代の植物画:キジカクシ科」(1909)
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明治時代刊行の植物図鑑「普通植物図譜」より、旧ユリ科のヒヤシンスの図版です。
本書は、日本植物学の父と呼ばれる牧野富太郎校訂の下、民間の博物学者 村越三千男が絵と編集を手がけたもの。

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「明治時代の植物画:アブラナ科」(1909)
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明治時代に刊行された植物図鑑「普通植物図譜」からの一枚。本書は、日本植物学の父と呼ばれる牧野富太郎(1862-1957)校訂のもと、民間の博物学者 村越三千男(1872-1948)が絵と編集を手がけました。

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「千代田の大奥:節分」(1896)
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江戸末期~明治の浮世絵師 楊洲周延(1838-1912)による三枚続の浮世絵。江戸城の大奥を描き、当時ベストセラーとなった美人風俗画「千代田の大奥」シリーズのひとつ、節分の風景です👹

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ケイト・グリーナウェイ「マリーゴールド・ガーデン」
https://t.co/7K2YqoKAcI

19世紀イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイの代表作「マリーゴールド・ガーデン」の挿絵。彼女の詩とイラストを収録した、今なお世界で愛され続ける絵本の古典です。

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「芳年武者旡類」(1883)
https://t.co/pWouFjKCXq

血みどろ絵で知られる浮世絵師 月岡芳年(1839-1892)による、日本史上の有名な戦士を描いたシリーズ「武者無類」中の一枚。北条家によって滅ぼされた、畠山重忠を描いたもの。足跡の表現など、臨場感があります。

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「高山植物」
https://t.co/kTElNB8Yac

20世紀初頭にドイツで刊行された「Coloured Vade-Mecum to the Alpine Flora (高山植物便覧)」からの一枚。多色刷石版画の美しい図版です。

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トーマス・クレイン「外国にて」
https://t.co/Xap67nckqz

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレインの兄で、書籍デザイナーでもあったトーマス・クレインの絵本「外国にて」より。
ある家族のフランス旅行の様子を色鮮やかに描いた、トーマス・クレインの代表作。

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アメデ・ヴァラン「野菜の帝国」(1851)
https://t.co/RsNSHeTfnG

19世紀フランスの挿絵本「野菜の帝国」より。動物の擬人化イラストで人気の高い同時代の画家グランヴィルに影響を受けた版画家アメデ・ヴァランが生涯に2作のみ手掛けた擬人化挿絵本のうちのひとつ。豆たちです。

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「ジョルジュ・バルビエの挿絵」(1928)
https://t.co/yOF3gjBqIt

アールデコ時代フランスのイラストレーター、ジョルジュ・バルビエ(1882-1932)が、19世紀フランスの詩人ポール・ヴェルレーヌ(1844-1896)の代表作「艶なる宴」を描いた挿絵本中の一枚。

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ウォルター・クレイン「幼子のイソップ」(1887)
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イギリスの絵本画家ウォルター・クレインの絵本「幼子のイソップ」より、イソップ童話の「酸っぱいぶどう」。文章とイラストの組み合わせやページ構成にまでこだわったクレイン絵本の傑作です。

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「明治時代の植物画:ミカン科」(1907)
https://t.co/8OKd0uMpQ2

明治時代に刊行された植物図鑑「普通植物図譜」からの一枚。本書は、日本植物学の父と呼ばれる牧野富太郎(1862-1957)校訂のもと、民間の博物学者 村越三千男(1872-1948)が絵と編集を手がけました。

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