いえいえ、お歯黒は既婚女性のたしなみで、一般庶民、それこそ長屋のおかみさんでもつけておりましたよ。

こちらは歌川国貞の『卯の花月』に描かれた長屋のおかみさん。眉を剃りお歯黒つけておりますね。

奥の女性は髪形、眉、白い歯で未婚女性と分かります。

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艶本「秋の七種」(天保3年/1832年頃)より、長屋の厠で用を足す女性と、横で交尾をする犬。なお、厠の壁に落書き風に書かれた「ふき用又平ふで(筆)」は「婦喜用又平」(伝説的な大津絵師・浮世又平のもじり)で、当時の人気No.1浮世絵師・歌川国貞の隠号(エロ作品用のPN)です。#春画

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"中国の奇譚水滸伝"を元に
が描いた
と言う108枚からなる
を 猫化中🐱

現在15匹完成✨

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浮世絵師・梅堂国政(四代目 歌川国政⇒ 三代目 歌川国貞)による明治17年(1884年)に版行された衣襲明神(蚕霊尊)さんの尊影を入手。填詞の部分は江戸後期の文政10年(1827年)に版行された尊影に記されている、曲亭馬琴による賛文を踏襲しています。#養蚕

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Utagawa Kunisada (歌川国貞, 1786–1865)

「当世はなくらべ 柳」
Willow (Yanagi), from the series Contest of Modern Flowers (Tôsei hana kurabe)

about 1818–21

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「星の霜当世風俗 外出」❄️歌川国貞
"Go out " Utagawa Kunisada

文政期(1818-30)の国貞の代表作。
本体に描かれた黒い木戸は、午後10時ごろに治安のために閉められたもので、江戸各所に設けられていたそうです。
振り返るのは、その木戸を抜けて帰る芸者さん。

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あ、右側の仔犬が炉雪のコに似てる!カワイイ~
歌川国貞『星の霜当世風俗』水汲み
長沢炉雪『白象黒牛図屏風』部分

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「当世七小町」(1857)

江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 三代豊国(歌川国貞)による連作「当世七小町」のうちの一枚。
七小町とは、小野小町に関する説話七種の総称で、本作は和歌で雨を降らせた「雨乞小町」を下敷きにしたもの。
https://t.co/iOrM3kJFMT

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It's my first time participating Thank you for a wonderful project
歌川国貞(utagawa kunisada)


https://t.co/xeIUueqwFv

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「百姓往来」は農家、「番匠往来」は大工になる子の教科書。
ガテン系の仕事の人は読み書きが苦手?
いえいえ、年貢も計算するし、いざとなったら公文書を作成するし。
高い教養と知識があってこその職業です🌟
ある意味、文武両道。

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「色紫五節句 初秋野風七夕まつり」🎋歌川国貞二代

珍しく晴れている七夕の日🎋✨
ぶじ会えるかな?
金魚鉢の中からいつもなにかを熱心に訴えかけてジタバタするうちの金魚ちゃん、随分大きくなったけど何年目だっけ?なんて思うお着物の柄です。

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国貞「当時高名会席尽」
https://t.co/hnCoQ9hEiY

江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり、歌川国貞(三代豊国:1786-1865)による美人画シリーズ「当時高名会席尽」のうちの一枚。とっても可愛がられている猫のようですね。

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「国貞の草双紙」
https://t.co/ndFth0Lndi

江戸時代に刊行された合巻「偐紫源氏譚」より。
歌舞伎役者の澤村宗十郎(紀十子)名義で書かれた物語に、江戸後期を代表する浮世絵師 歌川国貞(三代豊国)が挿絵を付けたもの。当時の調度品にも目がいきますね。

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タ立景
江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり歌川国貞(三代豊国:1786-1865)による三枚続の浮世絵。 突然のタ立に慌てる女性や、今にも泣き出しそうな子供などが描かれ、江戸時代の日常生活の一部が垣間見れる1枚です。(ブースNO.9天牛書店)#歌川国貞

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三代豊国「子宝遊」
https://t.co/a6AbG5v5Ut

江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 三代 豊国(歌川国貞:1786-1865)による連作浮世絵「子宝遊」のうちの一枚。

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なんか少々親和性がありそうだったのでnftを出品してみました。江戸令和百人美女シリーズ、"Edo 100 Figures"でopenseaで出しています。歌川国貞「江戸名所百人美女」に出てくる人々の中に現代の我々にも変わらない人間らしさを見出してます。https://t.co/w5F3Wp2dtI

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