「江戸時代の人物略画」(1800)
https://t.co/lBrmZqTbM8

江戸時代後期の絵師 河村文鳳(1779-1821)による絵手本「文鳳鹿画」より。
様々な状況の人物をデフォルメした略画を全ページに配した画集であるとともに、江戸時代人の仕草の記録でもある、かわいい絵手本です。

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「国政四代 役者絵」
https://t.co/jeP3lGYMdI

幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師 国政四代(1848-1920)による三枚続の役者絵。
通称「め組の喧嘩」と呼ばれる歌舞伎の演目「神明恵和合取組」を描いたもの。瓦まで飛び交っていますね。

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グランヴィル「花の幻想」モモ (ゴネ版)
https://t.co/Rng8Yv5kgh

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「花の幻想」の挿絵。擬人化動物のイラストを得意としたグランヴィルが最晩年に取り組んだ,
花を題材にした連作です。桃、寒そうですね😭

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グランヴィル「花の幻想」スイセン(ゴネ版)
https://t.co/vHpByivlr0

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)「花の幻想」の挿絵。
擬人化動物のイラストを得意としたグランヴィルが最晩年に取り組んだ、「花」を題材にした連作です。

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「高山の低木」
https://t.co/1MmvBa93sx

20世紀初頭にドイツで刊行された「Coloured Vade-Mecum to the Alpine Flora (高山植物便覧)」からの一枚。多色刷石版画(クロモリトグラフ) で刷られた本作は、花の立体感もよく表されています。

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「蘭科百選」(1849)
https://t.co/r1o7FmPIsD

19世紀のヨーロッパで熱狂的に愛好された、華やかな色彩とグロテスクとも言える独特の形態をもつ熱帯の蘭を100種類紹介した図鑑「蘭科百選/A Century of Orchidaceous Plants」第1巻収録の図版。

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ケイト・グリーナウェイ「四月のこどもの調べ」(1900)
https://t.co/kaAzl3s5Wo

19世紀イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイの「四月のこどもの調べ」。作家エリザベス・フォン・アーニムによるお話と歌詞の本に挿絵を付けた、グリーナウェイ最後の絵本作品です。

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「浮世絵 美人画」(1863)
https://t.co/2PeDemBdbd

江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 三代豊国(歌川国貞:1786-1865)による連作浮世絵「二十四好今様美人」のうちの一枚。副題に"祭り好"とあります。着物の柄もいいですね。

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「ホームズとワトソン」(1893)
https://t.co/dpmES0OEpP

シャーロック・ホームズのイメージを決定づけた挿絵画家シドニー・パジェット(1860-1908)によるホームズシリーズの挿絵。19世紀末イギリスで創刊した月刊雑誌「ストランド・マガジン」に掲載されていたもの。

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西山芳園「亀図」
https://t.co/x19JY4w20A

江戸後期大阪の絵師 西山芳園(1804-1867)が亀を題材にした戯画絵巻より。
中村芳中や松村景文らに師事し、幅広い画力を身に着けた芳園が擬人化した亀たちを描いた、「かわいい」日本画の隠れた佳品です。

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「オッティリア・アーデルボリの絵本」
https://t.co/djWpZmkvCz

スウェーデンの絵本作家オッティリア・アーデルボリ(1855-1936)の絵本「花数字 1234」。ウォルター・クレインやケイト・グリーナウェイの影響を受けつつ、独自の画風で人気を博したアーデルボリの初期代表作です。

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「ジョルジュ・バルビエのファッション・プレート」(1922) https://t.co/pXoLKXhFtn

アールデコ時代を代表する、フランスのファッション・イラストレーター ジョルジュ・バルビエ(1882-1932)によるカレンダーブック「ひだ飾りと房飾り」中の1枚。

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1898)
https://t.co/RLTik8zPED

19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。
現代と比べると、子供達もとてもフォーマルな装いに見えますね。

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グランヴィル「花の幻想」カーネーション(ゴネ版)
https://t.co/yGRDcFSxXn

擬人化動物イラストを得意としたフランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「花の幻想」の挿絵。最晩年に取り組んだ本作は「花」を題材にした連作。

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「ヤクートの衣装 」(1811)
https://t.co/h5rMQnOLNu

19世紀初期イギリスで刊行されたロシアの民族衣装図集「ロシア帝国の衣装」より。ラップランドやフィンランド、中央アジア、シベリアまでの広大な地域に住む様々な民族の衣装を記録した貴重な民族学資料です。

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グランヴィル「星々」
https://t.co/Vv8RTjmt7g

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「星々」の1ページ。
動物や花の擬人化イラストを得意としたグランヴィルが天空の星々を題材にした本作は、グランヴィルの死後に刊行された最後の作品です。

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「コルデコットの絵本」
https://t.co/IG9LGXljhq

19世紀イギリスを代表する絵本作家の一人、ランドルフ・コルデコット(1846-1886)の絵本「農夫の息子」のイラスト。
コルデコットのユーモアと高い描写力が発揮された、ヴィクトリア朝絵本の古典的名品です。

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ウォルター・フッド・フィッチ「蘭科百選」(1849)
https://t.co/lea1GCwJFl

19世紀のヨーロッパで熱狂的に愛好された、華やかな色彩とグロテスクとも言える独特の形態をもつ熱帯の蘭を100種類紹介した図鑑「蘭科百選」第1巻収録の図版。

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国貞「木ひき町森田座顔見勢楽屋之図」(1812)
https://t.co/t3JiP8NZ3v

江戸後期を代表する浮世絵師の一人、歌川国貞(三代豊国)が江戸の歌舞伎劇場森田座の顔見世興行時の楽屋を描いた三枚続の浮世絵。楽屋の詳細が描かれていて面白いですね。

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ケイト・グリーナウェイ「アップルパイ」の挿絵
https://t.co/zs0VulWXAz

イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイ(1846-1901)の絵本「アップルパイ」の挿絵。大きなアップルパイを巡る子供たちの動きによってアルファベットを学べるようにしたABC絵本の名作です。

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