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ライズ
『大物は倒れたか。一時的に攻勢は止んではいるが……』
切り捨てた亡骸を背後に、辺りを見回す。

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『こちら、マクシオン軍第12独立小隊! バイクにのったエグザマクスと交戦中――!』
「・・・・・・随分と鼻が効く傭兵ですね。こちらの場所をほぼ確定していますか」
その事実は砲撃手としての読み負けを示していた。
https://t.co/2MKeSVZj7a

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シトリー
『ハァイ狼さん。アタシもお手伝いするわよ』
偶然その場に居合わせたのか、シトリーが声をかける

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ファントム
『いやぁすまねぇすまねぇ。機体を無理矢理飛ばしてる手前、他の空戦機と違って燃料食うわ食うわ』
いつもと変わらない調子で補給を受け取る。

ファントム
『礼はマシマシにさせて貰うぜ、オーストリッチ、いや、ここじゃオークスサマ。か』

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オーストリッチ「っんぁあ、絞まらねぇ声で話しかけるんじゃねぇよファントム!」
オーストリッチ「ブラン、余剰の増槽あるか?」
ブラン「あると言えばありますが、純正品ですのでバレたら目玉ですよ?」
オーストリッチ「構わん、分けてやれ。」

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幕間。
「巨大エグザはなんとかみんなが倒してくれたみたいだな。あとは砲火力のあるハウンズ12を倒せば街の被害は減らせるはず。
降下してきたレコンを迎撃したせいで弾数が心許ないが……下がるか?」
オード「その必要はないぞ。ほれ、市長から渡された弾頭も持ってきたぞ」

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「そして、最初から。この部隊に居たのは俺だけだ。全員ハウンド11の記憶を持ち、それを同期させることで生まれる完全な―― いや、なんだその名前は、ハウ・・・・・・ ああくそ、懐かしい気はするが。思い出せねぇ。何なんだよそれは」

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ファントム
『ちょいとそこ行くオーストリッチサマよー。少しばかり補給なんかさせてくれねぇか?』
帰還中のオークスに通信をいれる。

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セプテンバー「ナンバー12この前逃した奴か!
なんとしても無差別攻撃は阻止する!」 https://t.co/w8vJD5p2pw

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巨大兵器撃破に実験小隊の面々が喚声を上げる中、ローンウルフはNo.0へ通信を繋ぐ。
「No.0、ローンウルフだ。此方は残存する敵通常部隊を撃破に向かう、No.100やマクシオン指揮官、ハウンズは任せる…雑兵でも逃せばテロ行為はできるからな、芽は摘み取る」

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オークス「ブラン!一度第3艦隊本隊に戻るぞ!」

ブラン「良いのですか小隊長?まだ戦闘が続いてますが……」

オークス「あまり深入りすると奴等とバイロンで混戦になる。仲間と思っていた奴に後ろからズドンだ。引き際を見誤ると死ぬぞ。」 https://t.co/Y0tF5KXCUW

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「そしてNo.5とNo.10による市長暗殺、それが成功するまで粘れれば。我々の勝ちです」

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「お行儀が悪い手が、まぁ2つ程・・・・・・」

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「そこは、まぁ依頼主様のご判断になりますなぁ。どうでしょうか、ミセスバイロン」

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「で、ギガミトゥは墜とされちゃったけど・・・・・・ まだやる訳?」

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「助かりました、ブラン副長・・・・・・ 流石に支援なしであそこから脱出するのは無理でしたから。まぁ流石にこれ以上、俺は戦闘参加は出来ませんが。ギガミトゥはここで撃破出来ました。十分な戦果ですよ」
https://t.co/cn8Kekkx9i

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オーストリッチ「しかし大きいな……だが規格はEXSYSTEMだ、倒せない相手じゃ無い。」

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「だから、あるんですよ。今ここに。命を賭ければ当たる砲が」
「しょ、正気か!? 下手をすれば貴様も!」

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「だが、もう立ち上がった。生半可な砲撃は当たらん。それこそ、文字通り命懸けでもなければ――」

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