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「――システムは使い切りましたが。この高機動携帯ならば。生半可な砲撃は通用しませぬなぁ!」
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「大口径砲!? だが、対策が無い訳では―― イージスディフェンサーを起動!」
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「各種安全装置解除―― これで機体寿命が半減。制圧後の防衛線力に問題が!?」

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「――ハウンズ7、スタンデングモードだ」
「は!? しかしあれを使用すれば、将来的な寿命の問題が」
「やれ、万が一にも生き残る可能性に欠けてだ」
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オーストリッチ「了解した。そう言うことだ、地球連合海軍第3艦隊第4小隊ブラン副長!エスコートしてやってくれ!」

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「……これで何機倒したっけ?
流石に疲れたわよ!」

ミサイルポッドは使いきったか破壊されて全てパージ済み、マシンガン一丁とレイピア一本の消失
長時間の空戦マニューバーによる疲労も濃くなってきた

「後はアンタだけかしら?ハウゼン!」


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「白狐、まず落ち着け!俺はEXFに向かえば良いんだな?あと各セクション残存状況をマーセナリーズに伝えるんだ。お前はマーセナリーズの中でも顔が広い。ハッタリで良い、お前が士気を高めるんだ!それに……そろそろ奴らも来てくれる。気を引き締めろ!」

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オーストリッチ「No.34より司令部、ハウンド5を撃破した。補給のため一度帰投したい。集合ポイントの指示を。」

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「その通り、所詮俺は卑怯な白狐だからね・・・・・・ 本物はもう、たぶんどこにもいない。その残骸の終わりをフェアリーに押し付けてしまう卑怯者だ」

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「奥の手……使うかなーー砲身展開、目標設定」

出力及び射程増加用のランチャー、それに接続された粒子砲が展開、牽制用の誘導弾が放たれ。

「今回は単なる大出力砲撃だけど、射程も威力も折り紙付き……防衛機構か耐久、何方かは持っていく!」


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オーストリッチ「お前との戦闘は一兵士として刺激的だった。だが危険分子は排除するのが俺の使命でもある……殺すのは忍びないが永遠にサヨナラだ。」

ドンッ!

いつもの彼とは思えない冷酷な声色でとどめを差した。

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「だが、その命―― いや、対空システムは俺の命と引き換えにしてでも奪わせてもらう! それは、それだけはこの戦場に出れば、こちらの勝ち目を消し飛ばしかねない切り札だ!」
そして、そう叫んでオーストリッチに銃口を向けた。

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「――そうか、貴様は一流の戦士ではない。だが、一流の指揮官だったのだな」
片腕を吹き飛ばされた、ハウンド5が呟く。
「私の最後の相手が、優秀な戦士ではないというのは不満があるが。まぁいい、貴様は非常に優秀な兵士だ。その強さに敬意を表する」

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「やらせんよ!」
ローンウルフは射撃態勢を取ると背部レールキャノンを敵へ向ける!戦場の只中、自殺行為だがFOXYFOXと試験小隊が彼を護る。
「私も!」
迦陵頻伽の青白い光が二挺のライフルに収束し…
2機から放たれた二条の閃光が巨体を揺さぶる!

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「…よくも吠えたものね、地球人!良いでしょう、我が銘(な)はロイヤルガード、《彩剣(クラールス・グラディウス)》!」
突撃するサイヴァスに対し、抜刀する右腕を喪失した右半身に提げた二剣を強制パージ、曲芸めいて連続で空中でキャッチ、投擲する。

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「ふぅむ、これは彼が一人死んだ。では終わりませぬねぇ・・・・・・」
ハウンズ7は顔をしかめる。
「それこそ核弾頭すら切り裂く腕前を持った彼だけでなく・・・・・・ その上でイージスユニットが2つ失われた」

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落ちる前に、その動力が炸裂した。
「は? え・・・・・・ 嘘、あの侍が、死んだの?」

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「は――」
その声には呆れの色と
「ははははっ! 見事!」
それを凌駕する賞賛が込められていた。
「そんな無茶でひっくり返されるとはなぁ・・・・・・」
ぐらり、とスピナティオが姿勢を崩し。
「戦というものはまことに深い」
そしてそのまま、大地に――

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「うふ、うふふ…地球人の執念…いや、怨念か。侮っていたと申し上げるしかありませんわ…最後に、貴方に、私から最大限の称賛の代わりに…」
交錯したサイヴァスの背を目掛け、胸の苦無を投擲する。
「…一剣、見舞わせて頂きますわ!」

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ファントム
『とりあえず、俺ちゃんは空に上がる。空戦専門って訳じゃねぇが、多少は手数になってやるさ』

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