奈良国立博物館で7月15日からはじまる『源信展』のパンフレットをいただきました!観音開き風なデザインで、地獄・極楽を表しています!

3 11

おはようございます。
鳩槃荼(ぐばんだ)は八部衆の一尊で増長天につかえているといいます。一方で「夜叉」という死者の魂を吸う悪鬼であるとも。

3 3

おはようございます。
毘沙門天(びしゃもんてん)は仏教における天部の一尊。持国天、増長天、広目天と共に四天王としても数えられ、その際は「多聞天」という名でよばれます。

2 6

金剛力士(こんごうりきし)は、仏教のにおける天部の一尊で、開口の阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の2体が対となっています。

2 5

七面大明神(しちめんだいみょうじん)は別名「七面天女」とも呼ばれる、主に日蓮宗での法華経を守護する女神です。その正体は竜神であるとも!?

1 6

おはようございます。龍燈鬼(りゅうとうき)は人びとに厄災をふりまく邪鬼でしたが、仏教により改心し仏前を照す役目を与えられた鬼神の一尊です。からだに龍を巻き付け頭に灯籠を乗せた姿で表されます。

8 14

おはようございます。梵天(ぼんてん)は古代インドの神ブラフマーが仏教に取り入れられた仏。「梵」とはBRAHMANの音写。

2 8

話題の宿坊施設、和空下寺町にお邪魔していました。外見はもちろん、施設内のさまざまにこだわり感じる素敵な空間でした。

1 6

おはようございます。司録尊(しろくそん)は、地獄にいる閻魔の横に座し、地獄に来た罪人への裁判・判決を記録する役割を持つといわれています。

1 5

こんにちは、五劫思惟阿弥陀如来(ごこうしゆいあみだにょらい)は、私たち救うために五劫の間(諸説ありますが二十一億六千万年とも!)思惟をこらし四十八願をたて、修行をしていたときの姿といわれています。

1 9

おはようございます。
大日如来(だいにちにょらい)は宇宙そのものを仏格化した仏さまであると真言密教では伝えられています。

3 7

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)は菩薩の一尊で、道祖神として有名ですが、閻魔王のもう一つの姿だといわれています。思惟のポーズがセクシー。

1 5

おはようございます。愛染明王(あいぜんみょうおう)は、仏教における明王の一尊。私たちがとらわれがちな愛欲、欲望、執着を悟りの心に変えてくれるといいます。ご縁結びの仏様としても有名です。

1 13

優填王(うでんのう)は古代インド、コーサンビーの国王。妃の勧めで釈迦に帰依し、初めて仏像を造った人物ともいわれています。
  

0 5

おはようございます。帝釈天(たいしゃくてん)は仏教における天部の一尊。ヒンドゥー教のインドラが仏教に取り入られた姿といいます。阿修羅の娘「舎脂(しゃちー)」を妻に娶っています。

2 8

馬頭観音(ばとうかんのん)は、観音菩薩の一尊で「六観音」の一尊にも数えられています。観音としては珍しい怒りの表情をとる仏さまです。

0 7

おはようございます。緑多羅菩薩(みどりたらぼさつ)は観音菩薩の左目より流れ出た涙より生まれた、少女の姿をした菩薩さまです。

5 8

おはようございます。白多羅菩薩(しろたらぼさつ)は、観音菩薩の右目から流れた涙から生まれた少女の姿をした菩薩さまです。

4 10

おはようございます。今日の写仏は諾距羅尊者(なくらそんじゃ)。お釈迦さまに付き従う阿羅漢 (聖者)のひとり。眷属として800阿羅漢をもつともいいます。

0 6

如意輪観音(にょいりんかんのん)は、観音菩薩の別の姿のひとつ。如意宝珠と法輪を持つ姿が特徴的ですが、持っていない像もあります。しかし立っている姿はほぼなく、座って物思いに耽る(思惟)する姿が特徴です。

3 9