積ん読だった小林泰三「クララ殺し」読んだ。短編集の「大きな森~」で予習済みだがスターシステムで礼都さんや徳さんなど既存作品の登場人物が会話し合うのは世界観が安定していてちょっとワクワクする(真相も含めて)。
童話をユニバースに据えた殺人事件をユーモアを交えて解決する作風は正直好き

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小林泰三先生の『メルヘン殺し』シリーズ大好き💕
中でも頭から離れない強烈なシーンは『ティンカー・ベル殺し』のあの部分です。
よく考えるとあれほどの地獄はないのでは?と度々思い出され、さまざまな本のグロシーンのトップに君臨しています。

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垂須 泰三
オーガスト・ダーレスと小林泰三をコナン君みたいに掛け合わせた名前で結構気に入っている。POW35しかないのおもしれーなと思ってメンタル弱そうな怪奇小説家にしたのも気に入っている。臆病なのに職業柄怖いことに首突っ込まなきゃやってられない可哀そうなやつ。もっと頑張れ。

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2017年頃に描いた、小林泰三さんの「アリス殺し」をイメージしたイラストをリメイクしました。
←2017 →2021
  

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小林泰三さんの小説の中で一番良い表紙だと思います

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我らの小林泰三先生の未収録短編集が発売されたということで初期の短編ホラーから『人獣細工』『肉食屋敷』をもう大体内容はうる覚えだけどこんなんだったはず。
また人獣細工は角川ホラー文庫ベストセレクション 恐怖に収録
みんな読め

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\10月21日発売予定/
小林泰三単著未収録短編集
『逡巡の二十秒と悔恨の二十年』

超エモカッコいい書影が完成しました‼
装画は100年さん 
装丁は坂野公一さん(welle design)

書籍初収録作も多数。ぜひお楽しみに…!
↓詳しくはこちら↓
https://t.co/G8IsNquwI8

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わしゃ小林泰三先生の作品が大好きなんやけど
甲乙つけ難いが4作は特に好き
あとNephilimかなぁ

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小林泰三氏の「わざわざゾンビを殺す人間なんていない。」がやっと文庫化したよママン!😃
もはや新作が出ない悲しみの中、今後はハードカバーは読まずに文庫化されるまでじっくり待つ所存でございます

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ようやく読んだ。これまで読んできた作家の中でもキャラよりプロットやギミックが前に出る感じがする。各短編良かったと思う。
: "天体の回転について"(小林泰三 著)https://t.co/B9X61r0Yk6

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『わざわざゾンビを殺す人間なんていない』(小林泰三/一迅社)本屋で手にとってパラパラ見ていたら「ゾンビの躍り食い」というパワーワードに遭遇したので読んでみた。全人類がウイルスに感染し、死ねば漏れなく“活性化遺体(ゾンビ)”になる世界。家畜ゾンビが飼育され、野良ゾンビが徘徊する。→

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「海を見る人」読んだ。こちらは短編集なのだが、小林泰三作品らしさを残しつつ、ここまでファンタジー風味のSF(そしてあとがきにあるようにハードSF)となっているとは思わなかった。

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『天体の回転について』(小林泰三 著) を読み終えたところです https://t.co/lv7XYfLWsI

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大遅刻ですが、『ドロシイ殺し』3周年
もうとっくにすぎてるけど『玩具修理者』25周年記念絵を上げさせていただきます!
この本のおかげで小林泰三先生の世界を知るきっかけになりました……おめでとう3周年🎉

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「アリス殺し」小林泰三
夢の中の死と現実の死がリンクしている世界。不思議の国のアリスをモチーフにした本格ミステリ。
ミスリードが上手いから注意深く読んだつもりでも真相を見抜くのが難しい。結構グロテスクな描写があるけどダークメルヘンな雰囲気が強く感じられて良かった。

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「ウルトラマン」って②、
で、そのプロットをより今風な手法で表現するとSF色が強くなって、お話はホラーの雰囲気を持った小林泰三氏著の「Α Ω(アルファ オメガ)」になり、これを映像化すると「ヒドゥン」の“怪獣映画版”になっちゃうという件。
でも、こっち方面も観たいなぁ

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「様々なジャンルに挑戦しつつも夭逝した小林泰三のベストを選ぶ」

『週刊新潮』(2020年12月24日号)、「Bookworm 文庫」で、小林泰三先生の作品が紹介されています。

紹介者は大森望さんです。

https://t.co/4es31pTlST

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