対立する山賊団の少年少女、親の目を逃れて慕い合い、逃亡して森での暮らしを始めるが、やがてそこも見つかり・・・

『#草の竪琴』も思い出します。

終わりの見えた黄金の夏。
挿絵も美しく、溜息が出ます。

1 46

『かくれ家のアンネ・フランク』(ヤニー・ファン・デル・モーレン 作/西村由美 訳)どこにも行けない、友達にも会えない、外は戦争。でもアンネの心はいつも自由でした。アンネが暮らしたオランダのジャーナリストによる伝記物語。
https://t.co/prpwgM4u0a

16 57


ジェイン・ヨーレン『三つの魔法』(ハヤカワ文庫FT)とアリソン・アトリー『西風のくれた鍵』(岩波少年文庫)。ヨーレン作品はあと何冊か届く予定です。

6 38

子どもの頃に『チョウはなぜ飛ぶか』(日高敏隆著、岩波少年文庫)を読んだとき、いたく感動したのですが、前野ウルド浩太郎氏の『ウルド昆虫記』(光文社)も今のお子さんが出合うと同じような気持ちになってくれるのではないかと思っています。

 

5 12

○岩波少年文庫 ジョーン・エイキン『ゾウになった赤ちゃん アーミテージ一家のお話3』(新本)

○サンリオSF文庫 マーガレット・セントクレア『どこからなりとも月にひとつの卵』(古本)

1 15


こちらは新刊で購入。アリソン・アトリー『時の旅人』(岩波少年文庫)、エミール・ガボリオ『バスティーユの悪魔』(論創社)、桐山恵子『境界への欲望あるいは変身 ヴィクトリア朝ファンタジー小説』(世界思想社)。

7 82

本屋で竹宮恵子先生の表紙に一目ぼれして、亡き父に買ってもらった岩波少年文庫。
小学校三年生くらいだったから、35年位前ですね。(画像はAmazonですが今も書棚にあります

1 4


ジョーン・エイキン『魔法のアイロン』 (猪熊葉子訳 岩波少年文庫)を読了。ユニークなアイディアとユーモアたっぷりの童話集です。

3 37

イ ワ ン の ば か
イワンのばか(岩波少年文庫)の表紙のパロディ

16 37




著:P.L.トラヴァース 出版:#岩波少年文庫

ジェインと兄弟たちの保母としてやってきたメアリー・ポピンズ。彼女がつくるお話は、子どもたちを冒険の旅へといざないます。
映画化もされた人気作品。

https://t.co/UatVonY7y2

0 4

サン=テグジュペリ『星の王子さま』が日本で最初に刊行されたのは、1953年の今日。岩波少年文庫の1冊としてでした。読む人の年齢によって幾通りもの読み方ができる不思議な物語。作者自身の手になる挿絵とともにじっくりお楽しみください。☞ https://t.co/aaIIUxQPq6

307 578


イーディス・ネズビットの『砂の妖精』(福音館文庫)と『メリサンド姫 むてきの算数!』(小峰書店)が到着です。同時に頼んでいた古書で『砂の妖精』の続編『火の鳥と魔法のじゅうたん』(岩波少年文庫)も一緒に到着。

0 37

ラッシーLassieラスLassは娘さんと言う意味。男性形はラッドLad。「名犬ラッド」もコリーの話。作者はアメリカのブリーダーさん。旧版の岩波少年文庫。ジャングルブックやロビンフッド、いろんな話をこれで読んだ。
   

17 37

リンドグレーン『ピッピ 船にのる』岩波少年文庫版。最終章「ピッピ、船にのる」の情景は、フィンランドの『カレワラ』のワイナモイネンの船出を想起させる。『指輪物語』の終盤の灰色港からの船出も、カレワラの影響といえよう。

4 13


俺が描いた
バーネット「秘密の花園」
アトリー「時の旅人」
ルグゥイン「ゲド戦記」

他にもドリトル先生やらマリアンヌの夢につばめ号シリーズの絵も描いたことあるけど原画どっかにいっちゃったな。岩波の本好きなの多すぎてとても選びきれないよ…

73 259

あっあっあと、ジョージ・マクドナルド『かるいお姫さま』も…!!!表題作も大好きですが、他に収録されている「昼の少年と夜の少女」が本当に本当に本当に大好きです……!(これも昔描いたもの……)

31 92

 わーん絞れないよ~!
ストー『マリアンヌの夢』
リンドグレーン『やかまし村の子どもたち』
ピアス『トムは真夜中の庭で』
ファージョン『ムギと王さま』
ル=グウィン『影との戦い』
絵は昔描いた『マリアンヌの夢』と『トムは真夜中の庭で』のファンアートです…

34 113



沢山あるけど…『マルコヴァルドさんの四季』!小学生の時に読んでノックアウトされ、今に至るまで何度読み返しても笑わされ、せつなくなり、呆然とし、ゾッとする。私のオールタイムベスト小説10に入る。イタリア文学の巨匠イタロ・カルヴィーノの大傑作。

5 121

参考文献 クマのプーさん/A.A.ミルン/岩波少年文庫

0 4

12歳の少年、ネイトが世話をするめんどりが産んだ卵から生まれてきた生物とは。ネイトを飼い主と認め、その生物に対する権利と責任を与えるという、アメリカらしい物語。未知の生物を育てる、ドキドキワクワクの大人も楽しめる児童書。https://t.co/wfeECVXqaW
  

0 10