推し、燃ゆのTwitterイラスト検索結果。 145 件中 2ページ目
#本屋大賞 2021年9位
推し、燃ゆ/宇佐見りん
全てを投げ捨てて、その”一つ”にのめり込める程の情熱、想像できないような愛。しかし、周りが見えなくなる程の視野の狭さが歪みに変わる。他人には分からない感情が爆発する。自分には考えられない世界だが、熱を持てることを少しだけうらやましく思った。
さて、お次は『推し、燃ゆ』で芥川賞に輝いた宇佐見りんの最新作『くるまの娘』読みます。
文芸誌に掲載された際に一読読んでいますが、書籍化されたので再読。
これも一つの『ドライブ・マイ・カー』の形です。めちゃくちゃ面白いよ。
宇佐見りん（ウサミリン）
１９９９年生まれ、神奈川県出身。２０１９年『かか』で第五六回文藝賞を受賞しデビュー。同作は第三三回三島由紀夫賞を受賞した。２１年、第二作『推し、燃ゆ』で第一六四回芥川龍之介賞を受賞 くるまの娘 [楽天] https://t.co/nzxXemnIsk #rbooks
大傑作の『推し、燃ゆ』の宇佐見りんの最新作『くるまの娘』が出版されました！
ハードカバーでちょっと高いですが、それでも文学として研ぎ澄まされた景色を臨むことができるので、買って読む価値は十分にあります。
しばらく小説から遠ざかっていた方に特にお勧めです！！私も再読します。 https://t.co/Swr2gVL41g
「推し、燃ゆ」読み終わりました📕✨
作者の宇佐見りんさんの細かい心理描写というか世界観に圧倒されました。目の付け所がすごいし、よくここまでリアリティのある書き方ができるなあと✨✨
主人公はつらい状況に追い込まれていきますが、読んでいて力になりたい人だったし寄り添いたくなりました。
『推し、燃ゆ』 #宇佐見りん
「推しは命に関わるからね」
心理描写が細かく、生き辛さを抱えながら、必死に生きている姿が痛々しく、読んでいて辛かった。
背骨を失ってからの空虚な気持ちや、そこから這い上がる表現が見事で芥川賞も納得。読んでよかった。
#読了 #読書好きな人と繋がりたい
宇佐見りんの新作小説『くるまの娘』刊行
https://t.co/GT0fPbkmps #kai_you
2021年に最も売れた小説『推し、燃ゆ』の作者が描く”家族の在り方”。冒頭部分の試し読みページも公開中🚐
#宇佐見りん #くるまの娘
①『くるまの娘』宇佐見りんhttps://t.co/wWctEam1Oc
17歳のかんこたち一家は、久しぶりの車中泊の旅をする。思い出の景色が、家族のままならなさの根源にあるものを引きずりだす。50万部突破の『推し、燃ゆ』に続く奇跡とも呼ぶべき傑作。#本日発売 #お薦め本
『推し、燃ゆ』を今更読みました。まだ全然咀嚼できてはないけど、誰もが生きる上で何らかの信仰を必要としていて、それが他者なのか自分なのか、神とか愛みたいな大きい概念なのかは人によるけれど、→
🆕河出文庫4月刊『かか』（宇佐見りん）🆕
今井書店に【4/28(木)】入荷予定です。
※アプト店、木次マルシェリーズ店のみ4/29(金)入荷予定。
『推し、燃ゆ』で第164回芥川賞を受賞した宇佐見りんさんのデビュー作、文庫化です！
書き下ろし短編「三十一日」を収録。
@yuyama06533931 一途なyuyamaさんには主人公の気持ちが理解出来ると思うので、「推し、燃ゆ」という本がおすすめですかね。ページも128pと少ないので読みやすいと思います。
(ちなみに図書館なら確実に置いてあります)
宇佐見りん『推し、燃ゆ』
「推し」という名の神、信仰、支えに身を委ね、そこで自分の姿を確認し、かろうじて立つことができている若者の迷い、否応なく翔び立つしかない姿を描いた青春小説。
「推し」の捉え方ひとつで普遍的な物語に昇華するかな、面白かった
『推し、燃ゆ』の英題が"Idol, Burning"になったようだ。
確かに、Idolは崇拝、信仰的意味合いもあるから「推し」という言葉のニュアンスには遠くはないんだろうけど、Burningてのはどうなんだろ。
いずれにせよこの独特の日本文化が海外でどう受容されるのかは気になるね。
今更読んだ「推し、燃ゆ」、マジで令和最強の青春小説でなんで今まで読んでなかったんだ！！！と愕然とした。
あまりにも切実な文体で綴られる切実な小説で、読んでるこっちまで身体が重くなって痛みが走るような感覚があった。心からよかった。
活字が苦手な私
2021の目標は「少しでも本を読む」
おかげで読書の楽しさを知ることができた気がします
10冊厳選できるほど読めなかったけど…特に好きだったのは
推し、燃ゆ/宇佐見りん
モモ/ミヒャエル・エンデ
クララとお日さま/カズオイシグロ
異邦人/カミュ
でした！
#2021年の本ベスト約10冊
