アーティゾン美術館「琳派と印象派展」で、妙に人だかりができてて、みんなが写真を撮りまくっていた作品があったので、なんだなんだ・・・と思って見に行ってみた作品がこちら。鈴木其一・酒井抱一合作《夏図(十二ヶ月図の内)》です。七夕飾りのわら細工がゆるカワすぎ。描表装なのもポイント高し。

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MOA美術館で展示していた
酒井抱一【伊勢物語図 宇津山】
琳派の1人 抱一の描いた伊勢物語 9段の一場面☺️
東方へ左遷(?)された『昔男』が宇津山峠(現 静岡県)を通った時 悪路で不安に思っていたら 偶然知り合いの僧侶に出会い 都に手紙を託す場面です☺️
手紙を書く昔男と『まだかなァ〜?』と待つ僧侶😅

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MOA美術館

琳派の冬

酒井抱一60歳の作品「雪月花図」
松の緑と雪の白、積もった雪が枝葉から落ちるハッとする瞬間

鈴木其一「草花12 ヶ月画帖」
1月を象徴する万両
葉の上の積雪が白い花のよう

尾形乾山
水差「色絵若松椿文枡鉢」黒漆塗の蓋
「銹絵染付梅花散文蓋物」型紙の使用

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最後は東京国立博物館へ。酒井抱一の「夏秋草図屏風」です。マイベスト日本美術。これほど情感豊かな屏風絵を他に知りません。何度か見た作品ですが、やはり惚れ込んでしまいました。もし人生を終える前に一つ作品が見られるとしたら、迷うことなく夏秋草図をあげます。本館8室で12月13日まで公開中。

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今日は幸せだった〜☺️ 大好きな酒井抱一の大好きな「波図屏風」を、十何年ぶりに見ることができた!初めて見た時から魅了され、岩崎家の子に生まれたかった〜と思った絵w(たぶんそうでもそんなに見られないと思うけどw)この絵の素晴らし…

https://t.co/Yj35iLjxrO


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【イラスト100枚描いてみる】
013/風神雷神
日本画ターンに突入
俵屋宗達がオリジナルでその後尾形光琳や酒井抱一らが模写した
昔から、どうも2人がエクササイズしてるようにしか見えない
というわけでユーチューバー風に

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江戸東京博物館の「江戸ものづくり列伝」、塗物と刀の拵と柴田是真がメインで、あとは今戸人形と小林礫斎のミニチュア。酒井抱一原画の蒔絵盆が素晴らしい。柴田是真の絵が結構多く楽しめた。“僧正坊と牛若丸”は下絵ですらすごいインパクト。実物見てみたかったな。

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こちらは、江戸中期の琳派の絵師 尾形光琳(1658-1716)の「団扇 墨梅図」です。「光琳の団扇」とも称され、団扇絵を多く描きました。弟 尾形乾山との合作でも知られます。

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Have a nice day.

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酒井抱一 筆 (SAKAI Houitsu)


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いよいよ日本上陸!静岡に上陸!
超巨大な竜神様が日本を中心に世界を包み込む!宇宙から見た台風は正に竜神!
皆さまほんとうに気をつけて!

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文化文政期というと絵画では錦絵の北斎と広重が代表ですが、今回は江戸琳派の祖の酒井抱一です。姫路藩主の弟でセレブな文化人でした。黒い月や赤い太陽など自然を詩にしてしまう琳派ならではのデザインセンスが光ります。

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吉原の花魁、お盆の頃の装い。暑いので風通しを良くするために袖かがりにしています…垂れた紐が装飾のようで可愛い。薄物の小袖が涼しげで大きく開いた衿元が色っぽい。当時人気があった絵師・酒井抱一の蝙蝠図柄の団扇を手にしています。
歌川国貞『江戸自慢 仲の町燈篭』ヨリ

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花鳥図の名品が観賞出来ます\(^^)/宮内庁三の丸尚三館蔵の酒井抱一「十二ヶ月花鳥図」全図、荒木十畝「四季花鳥」

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【展示情報】今年は雪のない敦賀でしたが、もうすぐ春ですね♪博物館では、ひと足早く春をテーマにした日本画作品を展示しております!酒井抱一、原在中、幸野楳嶺、菊池芳文、上島鳳山、伊東深水の作品8点。外にも楳嶺の画譜や内海吉堂の巻物など(^.^)展示は3月24日までです!https://t.co/2kk1s0lCRi

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酒井抱一 筆 (SAKAI Houitsu)


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足立区郷土博物館、大千住-美の系譜展へ。抱一の孫弟子村越其栄「紅葉鹿図屏風」銀箔地に流水表現が抱一の名作「夏秋草図屏風」を連想させますが鹿は抱一風ではなく、芳中風になっていて味わいあります。参考画像、酒井抱一「紅葉鹿図」と中村芳中「萩鹿図」部分。

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東京国立博物館 常設展「四季花鳥図巻 巻下 酒井抱一」
まゆ毛ーーー!に、見えませんか⁈

季節の移り変わりを楽しめる美しい絵巻です。花鳥は勿論美しいのですが、お気に入りは王者の風格を漂わせる(笑)カマキリです。

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江戸琳派の酒井抱一の作品です。薄墨がひかれた胡粉の粉雪が舞う冬景色のなか、2羽の雀が語らっているようです。雀の親密な雰囲気や柔らかそうな羽に、心が和らぎます。写真は一部なので、ぜひ会場で全図をご覧下さい。酒井抱一《白梅雪松小禽図》(部分)#板橋区立美術館  

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江戸琳派の酒井抱一の作品です。薄墨がひかれた胡粉の粉雪が舞う冬景色のなか、2羽の雀が語らっているようです。雀の親密な雰囲気や柔らかそうな羽に、心が和らぎます。写真は一部なので、ぜひ会場で全図をご覧下さい。酒井抱一《白梅雪松小禽図》(部分)#板橋区立美術館  

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