お題「四国」より、
空蝉と囲碁中の姿を光源氏に覗かれ、「伊予の湯桁もたどたどしかるまじう見ゆ」(伊予の湯桁もすらすら数えあげられそう…)と若干引かれてる軒端荻ちゃん※源氏物語「空蝉」巻

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お題【開国】
箱館へ来たペリーの対応をした松前勘解由さん。
ペリーの要求をのらりくらりとかわしたその話術は、コンニャク問答として幕府からも称賛されたとか。藩主崇廣の側用人を務めたのち、家老へ就任した人。蠣崎波響(廣年)の孫。

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本日はお題「炎」ということで、師直の、吉野焼討。というか、「炎」といわれて今回はどの焼討にしようかな~と迷うくらい、南北朝は焼討が豊富ですよね(笑)。妙法院とか、八幡とかは一度もう描いてるので、今回は吉野で。

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第65回お題「開国」「炎」

今回は「炎」を選びました。
長和4年11月17日内裏炎上。父三条天皇のもとに駆けつけた敦明親王が、自身の冠を露頂の父帝に献上した事にちなんで。(敦明はこのあと人の烏帽子を取って被ったとか)

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『炎』で参加します!
戸次統常の母!

豊薩合戦時に家財や書物を燃やしている所です

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お題:炎
代表作が炎モチーフで有名な日本画家さんを描きました!
何度か実際の作品を見たことがあるのですが、蛾の毛の一本一本まで細密描写が凄まじく、背景と相まって本当に神秘的な作品だったことを覚えています…

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お題「風流」

万葉集で「風流士(みやびを)」といえばこの方、大伴田主。
石川女郎との贈答歌が有名で、大伴旅人の弟です(同母兄弟が有力)。
「容姿佳艶、風流秀絶」と評される人物ですが正史には名前が出てこないのでもはや伝説に近い域。

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本日のお題「風流」、「ふうりゅう」と読むか「ふりゅう」と読むか迷いましたがここは敢えて「ふりゅう」で、南北朝時代で風流で話が残ってるのは赤松さんちの松囃子くらいかな~と。春王ちゃんを踊りに誘うのは後の義則さん。#歴創版日本史ワンドロワンライ

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【乱】
観応の擾乱

日本史上、この戦乱のみ使用された"擾乱"

足利一門だけの問題ではない様々な思惑に翻弄された戦いなのですが、最期は兄弟だけで鎌倉に帰ってくるというのが、本当に切ないのです…

遅くなりすみません…m(__)m

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お題「乱」
黒髪の乱れもしらずうちふせば まづかきやりし人ぞ恋しき(和泉式部)

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お題【乱】【交易】
松前藩に対して自由交易を訴えて寛文蝦夷蜂起ことシャクシャインの乱を起こした人物の、シャクシャイン。シブチャリ(現在の静内)へ来る前は様似~襟裳にいたと言われ、「いたつら者」だったとか。シブチャリの川上に拠点を構えたオニビシが宿敵。

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お題:「乱」
ていびの乱のそが系皇子達
この時大王家もかなりドラマチックで殺伐してて良いですよね

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【大阪】で参加させていただきました〜遅刻失礼します!
大阪におかれた第4️⃣師団と師団長です🥳🥳

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本日のお題「菊」ということで、菊水紋の楠木正成さん。この人いつも、ホンワリした顔に描いてしまいがちなので、今回ちょっと、引き締まった顔のイメージで(笑)。

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今回はお題が「大坂」「菊」だったので「菊」で。
米菊丸君とおにいちゃん!

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「大坂」より、淀の方こと浅井茶々です。

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お題より「官職」を。修理大夫で従四位な義久お兄ちゃんが見たかった。

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本日はお題「天下」ということで、足利尊氏。この人の場合、自身はそれほど天下を意識したことはなさそうで、ただ戦って戦い続けた結果、そうなっちゃったんだろうなぁ、という気が…というので、戦場を駆ける姿を。

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ワンドロ・ワンライの開催ありがとう御座います。
お題【雨】【龍】ということで長連龍を描かせて頂きました。

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